やり続ける
ケンタッキー・フライド・チキンの創業者は、あの店頭にある人形のおじいさん、カーネル・サンダースです。
彼がケンタッキー・フライド・チキンを広めるという夢を実現するために行動を始めたのは、実は65歳の時だそうです。
「自分はこの世の中のために何ができるだろう?どうすればお返しができるだろう?」
と考え、自ら持っていたチキンのレシピを使ってもらえるようにと、レストラン一つずつを歩いて回ったといいます。
そう簡単にそのレシピやアイデアが採用されるはずもなく結局2年間で、1000店舗以上歩き回ったそうです。
実際に2年間も、毎日ノーという返事を言われ続けることを想像するとこっちがへこみますね。
成功への鍵は、やろうと決めたら猛烈に行動すること、そして決してあきらめずに行動することなのでしょうね。
今日も「褒められる仕事」を