ALPHAN有限会社

2015年6月アーカイブ

本日の一話<6月30日>

自分を笑うことができますか?

メンタル・トレーナー、岡本正善氏いわく、、、。

どんな世界でも一流になる人は、たとえ豪放磊落なポーズを見せているタレントでも、それは周囲を自分のリズムに乗せるための演出。
成功する人の多くが、内面はきまじめで考えこみやすく、どちらかといえば「小心者」なのだとか。

意外ですね。

そして、きまじめ人間に都合の悪い点が一つあるとすれば、それは完璧主義におちいりやすいことだそうです。
自分のミスが許せなくなる。
想像すると何か苦しそうですね。

そんな時に、岡本正善氏が勧めている解消法が、「たまには自分を笑ってみる」。
笑うことによって問題の渦中から抜け出し、客観的な距離が取れる。
不思議と気持ちの切り換えができ、自分のリズムを取り戻すことができるそうです。
意識と感情が切り離されるのでしょうね。

機会あったらやってみようと思います。

今日も「褒められる仕事」を

本日の一話<6月29日>

川は曲がっているからいい?!

北海道の釧路湿原に釧路川という川があり、この川はもともとは湿原の中をゆったりと蛇行する雄大な川だったそうです。
あるとき上流の森林の木を伐採し、それを筏(いかだ)にして下流に流すことになり、筏を効率的に流すためには川はまっすぐなほうがいいということで、川を直線化する工事が行われたという。

その結果、どうなったか。

蛇行することで保たれていた湿原の環境が悪化し、乾燥化が進んでしまったという。

いまは川の再蛇行化が検討されているというから皮肉な話です。

韓国の清渓川を思い出します。
川を暗渠化し、暗渠の上を通る清渓高架道路を1971年に完成。
その後、2000年代に入り清渓川復元の世論が高まり、老朽化した清渓高架道路の撤去と同時に全長約5.8km河川の復元工事が行われた。
今では市民の憩いの場となっているそうですね。
行ったことはありませんが。

合理主義の功罪が生まれますね。

人生においても蛇行があるから良いのかもしれません。
うまくいかないことがあるからこそ、そこに面白さが生まれる。

病気があるから、健康のありがたみがわかるように、つまらないことも、ムダなことも、不合理なことも、遠回りも人生には必要、人生には時に、遠回りも必要なのかもしれません。

本日の一話<6月27日>

継続は力なり

『「伸びる人」は「やる気」と「研究心」が強くて、それを「継続できる」人』

これは、ある方の言葉です。

どんな業種、職種の人か?
これは、プロ野球、読売巨人軍元監督だった藤田元司氏の言葉ですが、万事に当てはまることだと思います。
やる気、モチベーションを維持し、研究、試行錯誤してそれを継続する。

これは、個人だけの話ではなく会社単位でも当てはまるのでしょうね。
モチベーションが弱いと継続していくこと難しいんでしょう。
脳が喜びを感じないと。
なんのために、何を求めて仕事をしているのか?
それはひとつだけでなく複数あることもあるでしょう。
そんなことを考え直してみるのもいいかもしれません。

今日も「褒められる仕事」を


本日の一話<6月26日>

改善

「建設的な代案を示せずに批判ばかりする人は、生涯リーダーに成れない。なってはならない」 
孫正義氏の言葉。

強烈ですねー。
問題点があるなら、それを改善、クリアするにはどうしたらいいのか?
どういうやり方がいいのか?
何が必要なのか?
どこまでやればいいのか?
試行錯誤でも考え、行動してやり続けることも大切だと思っています。

最初はうまくいかなくても、何度も何度も繰り返し試行錯誤。
うまく行かないこと続くと精神的にもイライラすることもあります。
そんな時は「世の中自分の思う通り行かないのが当たり前」と心の中でつぶやきます。
この「イライラ」などの感情はなぜ起こるのだろう?
と感情と意識を切り離して見ると、楽になることがあります。

話はそれましたが、トヨタ自動車で世界にも広まった「改善、KAIZEN」には代案が必要です。

今日も「褒められる仕事」を



本日の一話<6月25日>

自分にとって

良く見聞きする「マイナス思考」と「プラス思考」。

人はマイナス思考にとらわれることのほうが圧倒的に多いかと思います。
実際に意識しないで、どちらの考え方に傾くかを調べると、七割はマイナスに考えるという。
それは、危険を避ける生存本能などがあるからでしょう。
しかし、人間の運命はその人の考えた通りになる「思考は現実化する」から、マイナス思考にとらわれてばかりいると、それが実際に現実化する恐れがあります。

引き寄せてしまう「引き寄せの法則」が働いてしまう。

では、「プラス思考」を心掛けるとして、具体的にどのように思えばいいのでしょうか?

船井総合研究所創業者、経営コンサルタント故・船井幸雄氏によると

「どんな出来事でも、自分の身に起きたことは、すべて必要、必然として受けとめるべきである」

何でもよいほうへ考えればいいといことではなく、「自分にとってすべては必要、必然である」と捉える。
これが究極のプラス思考らしいです。

今日も「褒められる仕事」を

本日の一話<6月24>

どうしたらできるのだろうか?

世界初のレンズ付きフィルム 「写ルンです」がどのように誕生したのか。
開発したのは「富士フイルム」。
ことの発端は「どうしたらフィルムをたくさん売ることができるのだろう?」から「フィルムを使って誰もがもっと簡単に写真を撮れるような商品はできないだろうか」。
これをきっかけにしてフィルムにレンズを付けるという逆の発想で「レンズ付きフィルム」に辿りついた。
ただ、企画、デザイン、生産、各部から組織横断的に優秀な人材を集め開発プロジェクトチームが作られたが、思うように事は進まなかったという。

1986に発売された時の値段は1380円。

この売値で当然、利益を確保できる原価でつくらなければならないわけです。
実は過去に簡易カメラ的発想の商品検討されたことはあったが、商品化に至らなかったという。
それを知っているメンバーは、あきらめムード、あまり気が乗らなかったそうです。

それでも、試行錯誤を重ね「写ルンです」誕生した。

発売後、半年で100万本のセールスを記録し、2012年時点でまで18億本も売れたているそうです。
「富士フイルム」といえば『カンブリア宮殿』の番組でも取り上げられるほど、奇跡の構造転換で復活した会社です。
今では、フィルム製造の技術を応用して化粧品なども作っていますね。
破綻した「コダック」とは対照的です。

「できない」では終わり、「どうしたらできるのか?」は大切ですね。

今日も褒められる仕事を

本日の一話<6月23日>

原点を

先日ある得意先から以下のメールをいただきました。

(原文そのまま)
「倒れている自転車は起こしてから写真を撮っていただけるようよろしくお願い致します。」共用部定期清掃の作業報告の写真についてのことでした。
このメールをあなたは、どう感じ、どう捉えますか?
お願い事なのかクレームなのか?
自転車が倒れているのを直すことは、作業外!?
写真は何のために撮影し誰に提出するものなのか?
そもそも定期清掃は、オーナー、管理会社さんが何のために何を求めてお金を払って依頼されるのか?
原点を、あらためて考え直してみることも重要だと思います。

そこを考えれば自ずと答えは出てくるのではないでしょうか。

今日も「褒められる仕事」

本日の一話<6月22日>

「泣き面にハチ」

その半分ぐらいで残り半分が通年のレギュラー部隊という感じでした。
エアコン設置の状況は、店頭でお客様からヒアリングされた情報しかありません。
いざ行ってみると、予想外の悪条件があって作業予定時間をオーバーしてしまうことが往々にしてありました。
作業が遅れてくると焦りもあり、さらに余計な時間がかかったりしたものでした。
「泣き面にハチ」みたいな状況です。

そんな時、「天の助け」がありました。

一日の作業を早めに終わったレギュラーさんたちが応援に来てくれました。
嫌な顔する人は一人もいません。
応援に来てくれた人に、無償、報酬はありません。
普段からレギュラーさん同士も、そうして助け合っているということでした。
私がその時、何か心の中に温かいものを感じたことを先日思い出しました。
夏季の繁忙期が終わり打ち上げ会がありました。
和気あいあいと賑やかな会でした。

今日も「褒められる仕事」を

本日の一話<6月20日>

色の効果

「色彩心理学」という学問があります。
色が人間の心理に影響を与える、そして色に寄ってその効果は違うわけですね。
赤色が持つ不思議な効果として赤は、非常に目立ち、視覚誘導する時も認識しやすい色だそうです。
ところで、日本語では新生児のことを「赤ちゃん」「赤ん坊」「赤子」などと呼ぶますがこれは、出生後に最初に認識出来る色は赤であるためだそうです。
話は少し違いますが。

「赤」の暖色効果は、実際の体感温度にも効果があるという。
ある実験では、同じ温度の青い部屋と赤い部屋に入ったときの体感温度には、3度も差があったそうです。
また、赤は購買色と言われ、マーケティングの世界では赤を入れるかどうかで、売上が20%前後も違うといわれているそうですよ。

では、当社のカラーであるオレンジにはどんな効果があるのか。
喜びや幸福感を感じさせる色。
ポジティブなイメージが強いという。
また、オレンジ色は、暖色系の中でもとくにやわらかく、ぬくもりに満ちた色とされているそうです。
それは、炎の色、太陽の色として、人間の潜在意識の中に、無意識に暖かい色として刷り込まれているからだそうです。

最近、良くオリンピックの柔道着に青が目立ちます。
伝統的な色は白ですが、青色の柔道着の方が勝率が高いという統計結果があるそうです。

今日現調した家は、居室の壁がコンクリートの打ち放しで非常に寒々しく、不快な感じが私はしました。

どの色が人の心にどのような影響を及ぼすか考えるのも面白いですね。

本日の一話<6月18日>

試行錯誤

カレーチェーンの"ココイチ"が店舗数でギネス世界一に認定されたそうです。
その店舗数は、なんと国内外合わせて1300以上。

これだけの数に店舗を増やし運営するには並大抵のことではないはずです。
それを可能にしているのが「ブルームシステム」と言われるのれん分け制度なんだとか。
社員としてお店で数年働き、店舗運営について学んだ後、本部に認められた人が、フランチャイズの一員フランチャイジーとして独立する制度です。
この良質なフランチャイジーを生み出すシステムがキモのようです。
店舗の中で壱番屋オーナーは約460人。
3割以上のオーナーが2店舗目、3店舗目を運営している計算になるという。
住宅業界の"ココイチ"ができないものかと前々から考えモデル作りを試行錯誤しています。
今日も「褒められる仕事」を

本日の一話<6月17日>

あなたはどう感じますか?

選挙権年齢を「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法が成立しました。

来年夏の参院選から、18、19歳も投票できるようになるんですね。

実は70年前の1945年に「25歳以上」から「20歳以上」に引き下げられたそうです。
武家の時代は、14から15歳で「元服」していたことを考えるとありなのかなとも思うし、どうなんでしょうか?
被選挙権、要は立候補できる年齢の引き下げを求める声もあったそうですが、今回は現行のままに。
今後は20歳が区切りとなる民法の成人年齢や少年法の適用年齢の引き下げについても、検討を加え、必要な法制上の措置を講ずるとことになりました。
犯罪の低年齢化などを考えると必要なのかもしれません。

今まさに、神戸の少年事件の犯人が著した本の出版をめぐって賛否両論、物議をかもしていますね。

本日の一話<6月16日>

全国で820万戸

空き家問題について何回もこの場で取り上げました。
全国の空き家問題解消の為、
5月26日【空き家対策特別法案】が全面施行されましたし、徐々に動きが出てくるでしょう。
解体工事をしたり、売却をしたり、リフォームして住んだり貸したり。
当社でも、そのための集客をホームページを始め、準備しています。
先日はあるサイトに登録しました。
時間がある時に見てみてください。
また、知り合いで「空き家」で困っている人いたら声を掛けてください。

http://sonwosinai-akiyafurukatsuyou.com/archives/899
空き家問題の解決に、一役、二役も貢献したいですね!


本日の一話<6月15日>

犬はやっぱり

京都大の研究グループは、次のような実験をしたそう。

18匹の犬と飼い主で実験。
飼い主が両脇にいる人の一方に箱の蓋を開けるようお願いして、そっぽを向かれる場
面を犬に見せたうえで両脇の2人が同時に餌を出し、どちらを食べるか調べるという実験。
これを4回繰り返したところ、18匹のうち2匹は飼い主を助けなかった人の差し出した餌は一貫して選ばず、9匹は3回避けた。
4回とも食べたのは1匹だけだったという。
実験を行った藤田和生教授(比較認知科学)によると
「犬は自らの損得に影響がない時でも、飼い主との関係で人を評価することがうかがえる。
喜びや怒りという単純な感情ではない、複雑な心の動きが備わっているのではないか」と。
犬は飼い主に意地悪をした人にはなつかない傾向があるということ。
犬の可愛さは、行動で感情がこちらに良く伝わってくるところではないかと思っています。
「大好き!」「お願い!」「やだ!」とか。
人間ももちろんですがそもそもこの「感情」とは、何だろうか?

イライラしたり、嬉しくなったり、悲しかったり。

とにかく、いい感情に自分をコントロールしておきたいですね。



本日の一話<6月12日>

損得勘定とは

ある外科医が、患者の家庭環境を分析した結果、怒鳴り合っている環境で生活している人と、穏やかな言葉が飛び交う家庭で生活している人とでは、明らかに前者のほうが病気になる確率が高いということが分かったといいます。

声を荒げイライラした結果、人間は自分で毒液を出して、その毒液が五臓六腑をどんどん痛めつけるといいいます。

宇宙の法則からすれば、「ばかやろう」「つらい」「悲しい」といったネガティブな言葉が体内の水の細胞を破壊し、それが病気を招く原因となるということらしい。

何よりも大事なのは笑って愉快に生活すること。

そうすれば健康になるし、幸せになれるし、つまりは自分の人生にとって大変得になるということになります。
自分にとっての損得勘定ですね。
ネガティブな言葉が発した本人が一番損をするということになる。

イライラするのはやめようと思う。

本日の一話<6月11日>

何か不思議

ご存知の通り半年ぶりに販売が再開された
「ペヤングソースやきそば」。

売れて売れて売れまくったようですね。

もともと、商品に虫が混入したことからの製造販売中止だったというのに何か不思議な感じがします。
売れすぎて1ケ月分が既に売れ切れ、22日に再開予定だった甲信越・静岡地区が7月6日に延期となるほか、東北・中京・北陸地区が6月29日から7月13日、関西・中四国・九州地区が7月6日から同13日にそれぞれ延期になったという。

「インスタントの焼きそばは、他にもあるのに」と思ってしまう私が変なでしょうか。

人の心理に関わる現象なんでしょうね。

マクドナルドとは、好対照です。

また、こうしてマスコミで取り上げられるとまた更エスカレートしそうですが、、、。


本日の一話<6月10日>

明暗を分ける

長男が北浦和で一人暮らしを始めました。

近くにラーメンチェーン大手の「幸楽苑」があります。
引越しなどで2回ほどここ最近食事をしました。
290円の中華そばは、5月26日を最後にやめたのこと。
「幸楽苑」と比較される近い業態が「中華食堂 日高屋」。
この「中華食堂 日高屋」は、昭和48年に埼玉・大宮で中華料理「来来軒」として発祥しただそうです。
埼玉。
地元企業だったんですね。
この2社、規模ではまだ「幸楽苑」の方が上。
「中華食堂 日高屋」は、直近決算の2015年2月期の売上高は344億円と、規模こそ幸楽苑を約30億円下回る。
ただ、成長率となると大きく水をあけていて勢いでは「中華食堂 日高屋」の方が上。
「幸楽苑」は、苦戦を強いられているという。
1店舗当たりの売り上げでは、前年度の年間平均を計算すれば幸楽苑は約7500万円。
対する「日高屋」は約9700万円と約30%もの開き。
1店舗当たりの営業利益になると幸楽苑は161万円。
ハイデイ日高は1147万円と、なんと7倍強にまで、ビックリ。
同じ「ラーメン」という商品をメインとしながらも、こんなにも差がつく。
いろんな要素はあると思いますが、ひとつは日高屋が採算のいいアルコールの販売を得意としているという。
「日高屋」は、首都圏に集中しているため「ちょい飲み」の需要を獲得できている。
一方「幸楽苑」は、郊外が多く車の運転がありアルコールは売りにくいですから。
先日たまたま宅地建物取引士の更新で東京に行った時、昼食で初めて「中華食堂 日高屋」入りました。
メニューを眺めていて「ちょい飲み」を意識しているのを感じました。

リフォーム、住宅業界では、どうでしょうか?
 

本日の一話<6月9日>

いよいよ梅雨入り

いよいよ梅雨入りしたそうですね。

これからの夏は湿気でジメジメ、カビが発生しやすくなります。
そのカビは、ダニのエサになるのでダニも繁殖し、アレルギーの原因になりやすい。

湿気が高いときは余分な湿気を吸い、乾燥したときは溜め込んだ湿気を放出する調湿機能を持った「調湿壁材」が、活躍します。

「漆喰」「珪藻土」「エコカラット」と思い浮かびます。
そのほかにも、いろいろありますね。

壁紙クロスを「調湿壁材」変えると言っても簡単ではないので、別の方法でも調湿できます。
そう「炭」、その中でも「竹炭」「備長炭」がおすすめ。

ポイントは、どれだけの量置くか?
目安は1坪(2畳)に対し2kg
消臭、空気清浄効果もありますから一石二鳥です。
壁材として「ダイアトーマス」という建材を、試したいと思っています。

本日の一話<6月8日>

これで弾みが

築36~44年を迎えるマンションが毎年5万~10万戸になり、建て替えの"適齢期"を迎えるという。
しかし、2014年4月現在までマンション建て替えの実績は累計でわずか230件にすぎないんですね。
マンションの建て替えは住民の合意が揃わず、建て替えがなかなか進みせん。
昨年12月に、施行された「改正マンション建て替え円滑化法」(改正マンション建て替え法)。
国も建て替え促進するために、新たな施策を検討を進めているようです。

都心では、工場跡地などまとまった土地がなくなり、「建て替え」が期待され、老朽化したマンションや団地の建て替えがブームとなるかもしれないという。

私がゼネコンの社員時代、江東区大島で公団分譲団地14棟を解体し、新たに644戸のマンションを建設するという現場にいました。
ちょうど20年前ですね。
住友不動産が事業主体で等価交換方式でした。
その当時、日本の建て替えで最大規模ということでNHKの取材が来ました。
その当時、いつかそんな時代が来ると思っていました。

1981年以前の旧耐震基準のマンションは、急がれますね。
震度6で倒壊の恐れありですから。

本日の一話<6月6日>

原因は?

今まで一味違う家電を創り存在感のあったシャープですがあっと言う間に弱ってしまいましたね。
経営再建中ということは、ご存知でしょう。
そのシャープが7月から大リストラとして3500人規模の希望退職を募るようですね。
そのシャープとは対照的に、その退職する人材を虎視眈々と狙っている企業も出て来ました。
ユニークな商品展開をしている生活用品大手のアイリスオーヤマとか。
シャープにとっては再建の鍵を握る優秀な人材をいかにつなぎ留めるかが課題だとか。
明暗がくっきりしましたね。
何が原因だったのでしょう。

本日の一話<6月5日>

天に貯金をする


筑波大学名誉教授、村上和雄氏の言われる「サムシング・グレート」。
「何か大いなる力」「運」というもの。
「運をためる」とは、「天に貯金をする」ということだと言われます。

具体的にはどうすればいいのか?
何か嫌なことがあったときでも、不平不満やグチ、泣き言や文句を一切言わず、今あることに感謝し一所懸命に努力してそれを乗り越える。
それが、運をためることらしい。

そして天の貯金は、その人間にとって本当に必要なときに自動的に降りてくるという。
困難や、嫌なこと、辛いことは、運をため、天に貯金をするチャンスと思い向かい合えばいいのですね。
口で言うほど簡単ではありませんが、天の貯金を増やす人をめざしたい。

「スイッチオン」という本面白いですよ。

本日の一話<6月4日>

進化、発展、成長

あのアマゾンが、ゲームソフト、DVD/BD、音楽CDの買取をやっているとは知りませんでした。
さらに6月3日から本の買取サービスを始めたそうですね。
日時を指定すると宅配業者が1冊から無料で集荷して、もし査定の上、買い取りが成立しなかった場合でも、無料で返送するというからびっくりですね。
買い取り価格を事前にWebサイトで確認でき、買い取り代金はAmazonギフト券でAmazonアカウントに支払われるという。
さらに進化しています。

業種は違うにしても見習わなければならないですね。

進化、発展、成長。

本日の一話<6月3日>

ちっぽけかもしれませんが

沖縄県本部町の瀬底島周辺海域で5月31日夜から6月1日にかけ、サンゴの大産卵が見られたそうです。

サンゴの産卵?ピンとこないのは私だけかなぁ。
海面に浮いた卵が、海の色をピンクに染めていたとか。
サンゴの産卵は年に1回、満月前後の夜に一斉に産卵することで知られているんですって。
今日が、その満月の日。月に限らず天体が人間含め自然界に様々な影響を与えることは、想像できます。
少なくとも引力の影響があるはずです。
ここ最近の、地震、噴火なども影響が出ているのでしょう。
大きな宇宙の中の自分という人間を考えると、不思議でなりません。
限りある人生をいろんな意味で豊かに生きたいと思います。

そのために必要なことの一つは、「目の前のことに一生懸命になる」ことかな。

あれこれ考えずに、一つ一つ

本日の一話<6月2日>

どんな口グセ、口癖?

あなたは、口癖はありますか。

自分では意外に気がつかないけど、きっとみんなあるのでしょう。
では、どんな口癖でしょう?

私のメンターは、この「口クセ」が将来の人生を左右すると言います。
「えーとー」、「あのー」といったものではなく、言葉のもっと根本的な部分。
ポジティブな言葉を使うのがクセであるのか、それともネガティブな言葉を使うのがクセなのかということ。
「挑戦したって、どうせ上手くいかないですよ」
「試すだけ時間とお金の無駄でしょう」
「僕なんか、能力もないから絶対ムリです」
などなど。
これらは全てネガティブな言葉。
こういう言葉は、やる気やエネルギーをもらうことはできそうにありませんね。
また自分自身が、このようなネガティブな言葉を繰り返し使ったり聞いたりしていると、人生がマイナスの方向に導かれてしまいます。
脳科学的には脳は、同じことを何度も何度も繰り返して言ったり、聞いたりすると、その状態が普通の状態であると思い込んでしまうそうです。
知らない間に、上手くいかない、難しい、人生へと導かれてしまう原因を作り出すこと
になるということです。

気をつけたいですね。

本日の一話<6月1日>

クールジャパン!

NHKのBS放送『cool japan』2009年の100回記念番組の時に行った世界各国100人の外国人に行ったアンケート。

それまで、番組で取り上げたもので、これはクールだと思ったものをあげてもらったそうだ。
その中のベスト10は次のようなもの。

一位、「洗浄器付き便座」
二位、「お花見」
三位、「100円ショップ
」四位、「花火」
五位、「食品サンプル」
六位、「おにぎり」
七位、「カプセルホテル」
八位、「盆踊り」
九位、「紅葉狩り」
十位、「新幹線」。

1位は温水洗浄便座なんですね。
「ウォシュレット」と言ったりしますが、これは「商品名」もともとTOTOさんが開発、販売
したものが「ウォシュレット」という商品だったんです。
今では、いろいろなメーカーが生産、販売されていますが。
元祖はTOTOさんです。

北陸新幹線の車内トイレには、温水洗浄便座がついています。

本日の一話<5月29日>

ある国が日本のお米を

ある国とは中国。

中国が日本産のコメを買い求め始め、2013年に中国が日本から輸入したコメの数量が前年比の3倍以上に達しているという。

理由は、中国人消費者の自国産の食糧に対する信頼が低下しているから

中国では土壌や水質が深刻な水準まで汚染されていて、重金属汚染の心配もあるという。
中国産のコメが1キロあたり7.5元(約142円)で販売されているのに対し、日本産のコメは1キロあたり74元(約1400円)と、約10倍の値段だから決して安くはないですね。
しかし、それでも日本産のコメに対する需要が急増しているという。

ベトナムやタイの米も安全ということで購入されているとか日本でも偽装問題とかたまにありますが、食の安全は高いのでしょうね。

素晴らしい国です。

本日の一話<5月28日>

不安は脳の?

脳科学の世界では、「不安は脳の栄養素」と言われているそうです。

どういうことか?
不安や悩みは人間の生命力や肥やしになっていると考えられている。
悩みや不安は脳の扁桃体という部位で、経験した"過去の記憶"を基に"未来を想像すること"によって作り出されるという。
悩みがないということは、過去の記憶を基に将来が予測できないということ。
そうなると、社会に適応しながら生活することが難しくなります。
悩みがあるというのは、過去の記憶があり将来の計画が立てられる証拠なんですね。
悩みがない人達は、記憶力も生きるモチベーションも低下していくと言われているそうです。

私のメンターから聞いた話ですが、ある若い起業家がトントン拍子、右肩上りで株式上場まで会社を成長させた。
羨むような話ですが、その後その起業家は、うつ病になってしまったという。
うまく行き過ぎてしまった結果なんだと。

不安や悩みがあることは必ずしも悪いことではないということ。
「何かしらの悩みがあるから、モチベーションを持って生きられる」と思うといいかもしれませんね。

悩み、不安いっぱいありますから(笑)。

「不安こそが脳の栄養素」

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