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2018年1月アーカイブ

やり続ける(2018/1/29)

かつて、アメリカにスパーキーと呼ばれていた少年がいたそうだ。
 
少年は中学、高校と勉強はからきしダメで、
スポーツも不得意だったが、絵を描くことだけは大好きだったという。
 
将来は世界的な漫画家になるという夢を持っていたので、
高校を卒業後、雑誌社に漫画を投稿しつづけた。
しかし結局、一度も採用されなかった。
 
その後、2年間軍隊で働いたが、
戦争が終わると大好きな漫画を描く生活に戻った。
 
そしてまたもや漫画を雑誌社に投稿したが、
いっこうに認められなかった。
 
しかし、1950年、ついに地元の新聞社が彼の才能を見抜き、
漫画の連載を始めた。
 
すると内気な少年とユーモアに富む犬の人気が高まり、
とうとう世界的な人気になった。
 
スパーキーと呼ばれていたこの少年とは、
チャーリー・ブラウンとスヌーピーが登場する人気漫画
【ピーナツ】の生みの親チャールズ・シュルツ。
 
彼は2000年まで半世紀にわたってこの漫画を全米の新聞に連載し、
大勢の人びとに夢と感動を与えたわけです。
 
シュルツが大成功をおさめた要因は何だろうか?
 
それは、どんなに拒絶されても、自分の好きなことをやりぬいたこと。
 
自分の好きなことは何だろうか?
 
いくら拒絶されても、どんな困難でも本当に好きなことなら乗り越えられる。
 
あきらめずに挑戦し続ける人でありたい。
 

二者択一なら(2018/1/26)

昔から、
親に勧められて、力士や僧侶になった者で大成したものは少ない、
といわれているそうです。
 
たいていの親は、自分の子供が安全に暮らしていけそうな道を勧めるものです。
 
力士や僧侶、芸術家などは将来成功するかどうかまったく見当がつかない。
 
確実性のない職業には親は賛成したがらないものです。
 
その親の反対をも押し切ってやり抜く強固な意志がないと、
功績を残せる人物にはなれないということですね。
 
 
「艱難汝(かんなんなんじ)を玉にす」という格言。
困難や苦労を重ねることによって人は成長するという意味。
 
大事業を成し遂げた人や、
歴史に名を残すような宗教家や政治家は、
家柄や学歴などとは関係なく自分を鍛え上げているという。
 
困難や苦労は、確かにその瞬間は、嫌なものです。
 
人生は選択の連続です。
 
右に行くのか左に行くのか、
白をとるのか黒をとるのか、
どんな物事も決定はつきつめると最後は二者択一。
 
ならば、逃げる避けることのできない困難や苦労を
前向きに捉えて
「なにくそ負けてたまるか」
自分自身をもう一段高いレベルに成長させるようにできたほうがいいですね。
 

すぐにできずとも(2018/1/23)

たった一言で、相手の気持ちを冷やしてしまったり、
意気消沈、シュンとさせてしまうことがある。
 
悪口、非難、不平不満、グチ・泣きごと、文句など、
ネガティブなことを言ったり、相手を否定したり、
ゆるさなかったりしまうこともある。
 
反対に、
たった一言で、相手の気持ちをあたたかくしたり、
明るく元気にさせてしまうこともある。
 
ありがとう、感謝します、ツイてる、うれしい、たのしい、しあわせ、
というようなポジティブなことを言ったり、
心から相手をほめたり、認めたりすることもあったはず。
 
自分の口から出た言葉が、間違いなく
相手を明るくしたり、暗くしたりする。
 
仕事や家庭ではもちろん、
コンビニや、レストランといった自分がお金を払ってお客になるところでも、
相手を喜ばせる言葉があってもいい。
 
ポジティブなことを言う習慣が身につけば、
ポジティブなイメージが定着し、
その人が入ってきただけで、話をしなくても、
その場は明るくなることもあるでしょう。
 
毎日毎日の、
ポジティブな言葉の積み重ねが自分の人生を作り上げていく。
 
誰に対しても、どんなときでも、
何かポジティブなことを言う習慣を身につけたい。
 
すぐにできなくても、努力、心がけることが必要なのでしょう。
 

日本古来の(2018/01/19)

東京の武蔵野市、三鷹市にまたがる東京都立井の頭公園。
 
その公園のシンボルとでも言える井の頭池。
 
その池で、水を抜いて水質浄化し、「かいぼり」が行われているそうです。
「かいぼり」とは外来生物を駆除する作業のこと。
 
1月13日は水位が膝下まで下がった池で、
市民ボランティア約100人が魚や亀を捕獲。
駆除する外来種と保全する在来種に選別したそうです。
 
「かいぼり」は都や両市などが実施し、
今回は2013年度と15年度に続き3回目。
 
過去2回と比べて、
国外からやってきた外来種が減って
もともと国内に生息する在来種が増えたそうです。
 
井の頭池は四つに区分されていて、このうち「お茶の水池」で魚を捕獲。
 
外来種はブルーギルなど、在来種はナマズやスッポンがみられたという。
 
この日捕獲した外来種は魚類4種160匹、
エビ亀類など4種148匹。
 
在来種は魚類5種298匹、エビ亀類など5種1372匹。
総数で在来種が大きく上回った結果。
 
自転車などの粗大ゴミも大幅に減り、公園利用者の意識が向上した!?
 
1月下旬から3月初旬まで、池の底を天日干しして環境を改善した後、
在来種を戻す予定だそうです。
 
国内のあちこちで外来種による生態系の破壊を心配する声がありますね。
 
外来種が、生命力、繁殖力などが強いところが厄介ですね。
日本古来の生物が、絶滅してしまうのは寂しいです。
 

いつのしか色眼鏡(2018/01/18)

大人になると、
知識やノウハウを身につけるにつれて、
逆に感性は薄れてしまうものらしい。
 
“色眼鏡”がどんどん濃くなり、
視界が濁るようなものなのでしょう。
 
しかし、そういう大人ばかりではないことも事実。
 
例えばあのピカソは、
老人になってから
「絵をうまく描くことは子どもの頃からできたけれど、
この歳になってようやく子どものように絵を描けるようになった」と言ったという。
 
晩年のシンプルな作品は批判の対象もあったようですが、
子どもの絵のような力強さがあるという見方もあった。
 
あのピカソが子どもの絵を一つのゴールとしたのは、
そこに素朴な表現力があったのでしょう。
 
ピカソのような才能はないとしても、
少なくとも自分の中にある子どもの部分を忘れないようにすることはできる。
 
大人になると、素直な幼心を いつとはなしに忘れてしまうことは多いのでは。
それは本当に惜しいこと。
 
幼心とは…
ワクワクドキドキする。
何をみても驚いたり、感動したりする。
冒険心や、好奇心あふれる。
無邪気に遊んだり、くったくなく笑ったりする心。
 
大人になっても、子どもの心を忘れずにいたいものです。
 

確実に観光立国に(2018/01/17)

2017年の1年間に大阪府内を訪れた訪日外国人が、
初めて1000万人を超えたそうです。
 
要因は、
関西国際空港を発着する格安航空会社LCCの増便、
円安傾向。
 
中国、韓国を中心とする東アジア各国で、高い人気が続いているらしいのです。
 
統計を始めた2011は約157万人。
3年後の2014年に約374万人。
翌2015年には約716万人と倍増。
2016年は約940万人に達したという。
 
そして2017年はそれを上回る高水準で推移したわけです。 
 
大阪観光局によると、
リピーターの増加もあり、全体の約7割は中国や韓国、台湾、香港から。
タイやマレーシア、ベトナムからの観光客も伸びるなど、
アジア広域へと拡大を見せている。
 
急増する訪日外国人に対応する動きが裏では加速しているようです。
 
多言語で対応するコールセンター「大阪コールセンター」を開設。
 
観光局提供の無料Wi-Fiのトップ画面から接続できるように。
 
英語と中国語、韓国語で24時間、365日、医療に関する相談を受け付け、
約900件の病院を案内する体制を整備。
 
梅田周辺で、道案内表示の英語表記の統一に向けた取り組みをスタート。
 
防災面では、観光業者向けに、災害発生から帰国までに必要な支援マニュアル案を策定。
 
こんな外国人に優しい「OSAKA」の取り組みが続いていることも原因かもしれません。
 

運命は変わる(2018/01/16)

人は生まれる前に、
自分の人生の脚本を書いて生まれてくるそうです。
 
人生を舞台とするなら、
脚本を書くのも自分だし、
それを演じるのも自分。
 
「定め」「運命」とでも言えるのかもしれません。
 
たとえば、インフルエンザにかかってしまったとすると。
 
それを「その程度ですんで良かったね」というと、
「いやいや、本当に大変だったんだ、最悪!嫌になっちゃう」というように返す人もいる。
 
「インフルエンザにかかる」というシナリオは自分で書いてきた。
 
「この程度ですんで良かった、ラッキー」と思うか、
「最悪だ、嫌になっちゃう」と思うか。
 
同じ出来事でも、肯定的にとらえる人と否定的にとらえる人がいる。
 
どちらの方が、周りの人の気持ちを明るくするか、
ほっとさせるか!?
 
良くも悪くも変えることができる。
 
強い意志を持てば、
決めてきたストーリーよりもうんとよくなるし、
その反対もあるってことですね。
 
不平不満や、愚痴や泣き言を言わない人は、神様から好かれる。
 
神様から好かれれば、
決めて来たストーリー、脚本よりも、人生はうんとよくなるんだって。
 
それは、おかげさまの気持ちと、感謝が多い人らしい。
 

安泰ではない銀行(2018/01/15)

転職活動する銀行員の人が急増しているそうです。
 
 人材サービス大手のリクルートキャリアに転職希望者として
新たに登録した銀行員数は、
2017年度4~9月の上期に前年同期比で約3割増加し、
その後も増え続ける勢いというのです。
 
なぜ、こうしたことが起こっているのか?
 
その背景には、
超低金利に伴う銀行の収益悪化などで、
人員削減、リストラへの不安が高まっていることがあるらしい。
 
 同社の集計によると、
大手行と信託銀行、地方銀行などからの登録者数は
16年度上期に前年同期比29・9%増加。
17年度上期もさらに同29%増加。
 
昨年秋あたりから、
メガバンクの各行が大規模な人員削減策を公表すると、
将来のリストラ不安から転職希望者が殺到するようになったという。
 
 政府の労働力調査によると、
16年の転職者数は306万人で前年より3%弱増えた。
 
銀行員の転職希望者の増加率は約30%だから、
それを大きく上回る水準ですね。
 
今後、
仮想通貨、AI、クラウドファンディングなどが進み、
銀行自体の存在も危うくなるのでしょう。
 
ものすごいスピードで、世の中が変わっていきますね。
 

意味が分かるとき(2018/01/12)

生まれ変わりの理論に、
「自分の人生の脚本は、生まれる前にすべて自分が書いた」
というものがあるという。
 
どんな両親のもとに生まれるか、
どんな国や地方、家庭環境に生まれるかという、
生まれる時の脚本といえるもの。
 
どんな学校に入り、
どういうところに就職するとか、
転職するとかいう、学校や仕事の脚本。
 
誰と結婚してどんな子供や家族を持つか、
あるいは結婚しないという、結婚や家族の脚本。
 
どんな病気をするか、
どんなトラブルに出会うか、
困難に出会うかという、人生の脚本。
 
それらの脚本はすべて、
自分の魂を磨くため、
人格を向上させるために自らが設定したハードルになっている。
 
学びのための砥石、といしと言えるのかもしれません。
 
自分の身に起こるあらゆる出来事には意味がある…。
 
いつか必ず、その意味がわかるときがくる。
 
プラスのことも、
マイナスのことも、
数ヵ月、1年、場合によっては、
2、3年、あるいは10年以上経ってみて、ハッと理解できることがあるものです。
 
これまでの人生を振り返って、見てはどうでしょうか?
 

良好な人間関係(2018/01/11)

他人との良い人間関係を作り上げるには
1. 「他者モニター・システム」
2. 「他者共感システム」
3. 「エゴイズム・システム」
をバランス良く機能させることが大切だそうです。
 
ちょっと難しい聞きなれない言葉ですね。
 
「他者モニター・システム」とは
脳の頭頂葉にある「ミラー・ニューロン」が
他人の行動と自分をつなぎ合わせる現象。
 
私達の脳は、他人の動作を見た時、
自分がその動作をした時に活動する
脳の部位を同じように活動させる。
 
次に必要なのは、「他者共感システム」で
他人の苦痛や感情を感知する神経。
 
映画やテレビを見て、自分とは関係ないのに
登場人物の気持ちがわかる。あれ。
 
それは、「他者共感システム」が働いている証拠なんですって。
 
最後に、他人に対する自分という概念、
「エゴイズム・システム」を働かせること。
 
自分という概念をしっかり持ち
それを磨き上げるのが「エゴイズム・システム」。
 
自分の夢を叶えるために他人の協力は必要。
 
そのためにも「他者モニター・システム」と
「他者共感システム」をフル稼働させる必要がありますが
自分の意見がないと人は成長できないものらしい。
 
良い人間関係を作り上げるために
これら3つのシステムをバランス良く機能させることがポイントのようです。
 

淡々と(2018/01/10)

その生き方を見て、マネしたくなる人。
 
カッコいい人、
あこがれるような人、
魅力ある人は、
いつも、「心地よく、気持ちよく、楽しそうに」生きている。
 
反対に、
魅力のない人、
余裕のない人、
キリキリしている人は、
いつも、「つまらなそうに、不機嫌そうに、辛そうに」生きている。
 
口でいくらカッコいいことを言っても、
その生き方をマネしたいとは思わないものです。
 
得意の絶頂にあることを、
有頂天になるという。
うまくいった喜びで夢中になってしまう。
 
喜びすぎて、
得意になって、まわりが全く見えない状態。
 
いばったり、得意になっている人は、カッコ悪いもの。
 
有頂天になる人は、必ず同じ分だけ落ち込むそうです。
 
そして、有頂天になる高さと、落ち込む高さが一緒というのです。
 
淡々としている人に、神や宇宙が応援、支援をしているようです。
 
どんなときも、心地よく、気持ちよく、楽しそうに生きてゆきたいものです。
 

お金の神様に好かれる人(2018/01/09)

お金の神様に好かれる人
 
お金に感謝して、
「お金さん、ありがとう。大好きだよ」
と言ってお金を使うと、お金さんはまた仲間を連れて戻ってくるらしい。
 
通帳にお金が入ったら「私のもとにやってきてくれてありがとう」、
お金を払ったら「このお金で生活できることにありがとう」。
 
お金が欲しいなら、お金に感謝することから始めるべきだそうです。
 
大事に使えば、
その分、仲間を連れてもとへ戻ってきてくれる。
 
ただし、
まずは神様に愛されるような「幸せな人」になることが先なんですって。
 
神様に愛されるような「幸せな人」になるためには、今ある幸せに気づくこと。
 
呼吸をすることができてありがたい、幸せだ。
 
紛争地域ではなく日本に生まれてきてありがたい、幸せだ。
 
食事をすることができてありがたい、幸せだ。
 
幸せを手に入れた後で「お金持ちの道」を目指す。
 
お金持ちになるから幸せなのではない。
 
幸せは、お金のあるなしではない。
 
まずは、幸せになることから。
 
そこから、「お金持ち」の道を歩き出すことが大切だそうです。
 
お金を大事にする習慣を身につけること。
 
「お金さん、ありがとう。大好きだよ」と声をかけると、
お金の神様に好かれる人になれるかもしれません。
 
どんなお正月を過ごされたでしょうか?
 
戦国武将の毛利元就の言葉。
 
「一年の計は春にあり
 
一月の計は朔(ついたち)にあり
 
一日の計は鶏鳴(けいめい)にあり」
 
「迎春」、新年を迎えるにあたり、
志や計画を立てるなら、新年の始まりである元旦に立てる必要がある。
 
また、月の計画は、朔日(ついたち)に。
 
そして、今日の計画は、早朝に立てるべきである、ということ。
 
今年2018年は、どんな年にするのだと計画を立てましたか?
 
神社、寺のお参りし計画を宣言、お祈りした方も多いことでしょう。
 
神社と言えば日本の神道。
 
神道には「言霊(ことだま)」という概念がある。
「言葉には神が宿っている」という考え方です。
 
私たちは、普段、使っている言葉のひとつ一つに、
相手に大きな影響を与える力、
神が宿っていることを忘れてしまったのかもしれません。
 
「言葉には『神』が宿っている」という考えは、
「言葉には『氣』が込められている」という考えでもある。
 
だとするならば、人の心を明るくする氣を込めたいものですね。
 
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