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2017年9月アーカイブ

好きこそ(2017/9/28)

「好きこそ物の上手なれ」と言うことわざ。
 
「好きでやることは、誰でも一生懸命になるし、時間も忘れてやるので自然と上達する。」
というような意味。
 
当たり前ですが、好きでやることは、
人に言われて嫌々やるのではなく、自発的に自分から進んでやる。
 
だから、好きでやることは、長く続く。
 
自分の人生に置き換えると
幸せな人生を送りたいのなら…。
 
何より、自分を取り巻く世界そのものを
好きになるようにしてみるのもひとつかもしれません。
 
それって、具体的にどうすればいいのか?
 
過去の行動でも、周囲の人でも、いろいろな物でも、出来事でも。
何でもいいので、自分の好きなものを、もう一度思い浮かべてみる。
 
それがあるから、これがあるから、自分は今の世界が好き。
そのように考えることで、毎日はより幸せにあふれていくらしいんですよ。
 
嫌い嫌いと、あら探し、欠点探しの人生を過ごすのか。
 
それとも、
今この現状の中に、
ほんの小さなことでもいい、好きなこと、素敵なことを見つける人生を送るのか。
 
好きになるのが上手な人は、幸せな人生を送れるらしいです。
 
上手に自分の人生を生きたいものです。
 

明るい話題は(2017/9/27)

昨日は
上野動物園のジャイアントパンダの赤ちゃんの話題でいっぱいでした。
 
でも、本当に愛くるしい動物ですね。
垂れ目で、コロンコロン
 
「シャンシャン(香香)」と名付けられました。
街角インタービューでは、好印象。
中国観光者にも高評価でしたね。
 
候補は、公募されたのですが、
寄せられた32万2581通のうち、最も多かった名前は実は
「ルンルン」だったそうです。
 
この名前、1986年に公募した時も最多だったとか。
 
単純に応募が多いから決まるというわけではない。
 
候補を8点に絞ってから、協議の上決まった。
候補が決まってから中国側とも相談して決めたそうです。
 
中国政府も「日中友好の懸け橋になるように」という声明を出していました。
 
何かと暗いニュースの中、
明るい話題はいいですね。
 
12月ころから一般公開になる「シャンシャン」。
人々の心を明るく癒してくれそうですね。
 

こんな解決法(2017/9/26)

「この仕事はちょっと自分には無理かもしれない」
そう思ったこと、あるのではないでしょうか?
 
そんなときの解決法
まず具体的に何が引っかかっているのか
掘り下げてみる。
 
その原因のベスト5は、
 
1. 知識がないからできない
2. 技術がないからできない
3. お金がないからできない
4. 時間がないからできない
5. 協力者がないからできない
 
このどれに当てはまるのかを考え
次に、こう考えてみる。
 
「もしできるとしたら・・・???」
 
知識がないけど、もしできるとしたら、どうすれば良いのだろう?
技術がないけど、もしできるとしたら、どうすれば良いのだろう?
お金がないけど、もしできるとしたら、どうすれば良いのだろう?
時間がないけど、もしできるとしたら、どうすれば良いのだろう?
協力者がいないけれど、もしできるとしたら、どうすれば良いのだろう?
 
知識がないなら、ネットで調べたり
知識を持っていそうな人、取引先に聞いてみることもできるはず。
 
時間は、一人で何もかもやろうとすると、足りなくなる。
協力者を見つけたり、代行でやってくれるところを探したりする。
 
問題の原因を探る5つの質問をすることで
具体的な解決策を探し、それに従って行動することで
自然とプラス思考に変わるらしいです。
 

まずはギブ(2017/9/25)

「情けは人のためならず」
 
このことわざの意味は、
「人に情をかけるのは、その人のためになるばかりでなく、
やがては巡りめぐって自分に返ってくる。だから、人には親切にせよ」ということ。
 
自分から与えることを意識するようになると、
欲しいものが手に入りやすくなる。
 
運をよくしたいなら、
誰かに何かをしてもらうより、誰かに何かをしてあげることがいいそうです。
 
ただし、最初から見返りを求めるのはダメ。
下心は、マイナスのパワーがあるから。
 
見返りを求めず、
無理のない範囲で、「お役に立てれば私も嬉しいです」というプラスの気持ちで、
相手が喜ぶような行動をすることがポイントなんですって。
 
他人に何かを与えれば、自分に「魅(ひ)きつける力」が生じ、
他人から何かを取ろうとすれば、その力は即座に消えてしまう。
 
人に与えるものは、お金や物だけではなく、
 
笑顔や、感謝、愛のある言葉、優しい言葉も、もらったら人は嬉しくなるでしょう。
 
日常生活の中で、そのような場面が増えれば、
心にはプラスのエネルギーが増えて、幸運を引き寄せることにつながるはず。
 
誰の目にも、魅力的な人に映るでしょうね。
 

どうなっていくのか(2017/9/22)

ニューヨークで開かれている国連総会。
トランプ大統領の一般討論演説、安部首相の一般討論演説。
 
もっとも懸案となっている北朝鮮の話題。
トランプ米大統領は、北朝鮮の「完全に破壊」せざるを得なくなる可能性を述べました。
 
安部首相は約16分間の演説の8割以上を北朝鮮問題に使いました。
「必要なのは対話ではなく圧力だ」と強調。
 
その北朝鮮は外相の一般討論演説は22日に予定されているそうです。
 
今回も国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議案採択を批判し、
北朝鮮の核武装の必要性と核能力を強調するでしょう。
 
国連安保理が北朝鮮への新たな制裁を決めて間もないのですが、
韓国は21日、WFP=国連世界食糧計画などの国際機構を通して、
北朝鮮に800万ドル、およそ9億円を支援することを決めたそうです。
 
妊婦や児童を対象とした栄養支援などに使われることになっているという。
「弱者の劣悪な状況を考慮した」と説明。
 
国際社会の圧力を緩めかねない恐れがあるということで、
韓国内でも物議を醸しているようです。
 
非常に悩ましいところですね。
 
制裁と北朝鮮の住民に対する人道支援は分けて対処するということも、
わからなくもない。
 
ただ、そんな甘いことを言っている状況なのか?
 
難しい問題です。
 
ドイツのメルケル首相が言うように、
北朝鮮問題は外交手段のみで解決できることを願い
 

時間をどう使うか(2017/9/21)

人間の脳というのは、起きてから2、3時間は、脳も元気で、
脳のパフォーマンスが1日で最も高いといいます。
 
一般的には、朝起きるわけだから午前中ですね。
 
その時間帯は、「脳のゴールデンタイム」
高い集中力を要する仕事に向いていると言われます。
 
脳科学的に最高のパフォーマンスを発揮できる時間帯に、
それに合った仕事をすることで、
仕事の効率を高めることも可能になるわけです。
 
難しい仕事、新しい仕事、気が向かない仕事などを、
この時間帯に取り組むとスムーズに
サクサク進んでいくのでしょう。
 
朝にこんなことを更にするといいようです。
 
〇「朝のシャワー」。朝シャワーで、スイッチがONになる。
〇15~30分程度、少し早足で外を散歩することにより、
「日光を浴びる」+「リズム運動」で一石二鳥のセロトニン活性効果がある。
 
万人に平等に与えられた「時間」をいかに有効に使うか、
それを浪費してしまうかで、仕事の成果は変わるのでしょう。
 
大きな話では、人生も変わってしまうかもしれませんね。
 

潜在能力を呼び起こす(2017/9/20)

人間の能力は
遺伝子でみるかぎり、だれもが似たようなものらしい。
 
ポイントは遺伝子のON/OFFということ。
スイッチが入っているか、いないか。
 
遺伝子というのは、
それをどう組み合わせていくかは、その人の自由。
 
人間はたくさんの可能性をもっている。
しかし、その可能性の扉を開くカギの一つが潜在意識、無意識。
 
「潜在能力」なんて聞いたりします。
この潜在能力は潜在意識によって導き出されるらしい。
 
その能力は、実はかなり大きいというのです。
 
その潜在能力を
伸びせる人とうまく伸ばせない人がいる。
 
その違いは、何か?
 
伸びる人とは眠れるよい遺伝子を呼び起こすことがうまく、
それが下手な人は能力や才能をもちながらも伸び切れないということ。
 
どんなタイプが伸びるタイプなのか。
伸びるタイプの条件とは
 
「物事に熱中できる」ということ。
何かに取り組んだら脇目もふらずに熱中する。
 
「持続性がある」ということ。
寝ても覚めても、そのことを思い続ける持続性。
 
常識にしばられない自由さをもつこと。
まわりがどうあれ、自分のしていることしか考えない。
ということらしい。
「常識にしばられない自由さ」
は気が付かないうちに、薄くなっているかもしれません
 
自在に、遺伝子のスイッチをONにできるようになりたいものです。
 

隙間をぬって(2017/9/19)

国内のコンビニ店舗数は6万店に迫っているという。
関係者では「新たに出店するところがなくなってきた」といった声も。
 
そうしたなかでも、
いまだ急成長しているところがある。
 
略称ファミマ、
ファミリーマートが運営している「自販機コンビニ」が順調に増えているという。
 
12年に本格始動したときには750台ほどだったが、
17年7月末現在で2118台に。
設置台数は5年ほどで、2.8倍ほどに増加。
 
マシーンの高さは183センチ、幅は116センチで、
30本ほどの飲料が入る自販機とサイズはほぼ同じ。
 
もちろん24時間稼働しているが、
商品は原則1日1回しか補充しない。
 
マシーンの中に、おにぎり、弁当、パン、スナック菓子などが並んでいて、
利用者はお金を投入して、自分が欲しいモノを購入する。
という当たり前の流れ。
 
ちょっとミソは、設置場所。
 
道路に面してということではなく
会社の事務所が入った高層ビルの中に設置するケースが多いそうです。
 
たしかに上層階で働いていて、
ランチタイムに1階にあるコンビニで買い物をしようと思ったら、
エレベータに乗るのに待って、コンビニのレジで並んで、
またエレベータに乗るのに待って……となる。
 
そんなに時間がかかるのであれば、
仕事場にある自販機コンビニでおにぎりを買おうという人はいるでしょう。
 
病院の中、駅の中、パチンコ店の中など、あらゆるところにあるコンビニ。
 
知恵を絞っての競争ですね。
 

ドーピング?(2017/9/15)

最近、人気の将棋界。
 
日本将棋連盟が、
不正行為の防止策として
金属探知機による身体検査を対局者に行うようにするそうです。
 
金属探知機で何を探すのか?
スマホなどの電子機器。
 
対象となるのは将棋会館、関西将棋会館で行われる全公式戦。
 
対局室に入る前に別室で連盟職員が
金属探知機による身体検査を行い、
同時にカバンの中身を目視で確認する荷物検査も実施するという。
 
この背景にはコンピューターソフトの進化があるようです。
 
コンピューターソフトが、
名人位などタイトルホルダーにも勝る棋力に達し、
多くの棋士が研究に使っているという。
 
でも、そんな不正をしてでも「勝ちたい」と思うのかな?
 
スポーツ界の、ドーピングみたいなものなのでしょうか?
 
将棋界のドーピング検査。
 
正々堂々と勝負してこその、勝利の味。
 
何か違和感を感じるニュースでした。
 

波動エネルギー(2017/9/14)

有名なジョセフ・マーフィー博士によると
「思ったことは全て実現する。
良いことを思えば、良いことがおこり、
悪いことを思えば、悪いことがおこる」
 
人間は脳で何かを“思う”時、
エネルギーを消費している。
 
そのエネルギーは、量子力学的にいうと
「波動エネルギー」と呼ばれるもの。
 
脳で思っているものを “言葉”にする時に
神経を通じた関係器官が
たくさんのエネルギーを消費するわけです。
 
思いが言葉に変わる時
波動エネルギーはさらに強くなる。
 
ということは、
脳で思っていることを、言葉や口ぐせで発すると
強い波動エネルギーが伴い、
人生を良くも悪くもする。
 
人間の脳内では、
プラスの思考をするとα波が出て
筋肉が柔軟になり、潜在能力が発揮しやすくなるという。
 
反対にマイナスの思考をするとβ波が出て
筋肉が緊張し、潜在能力が出しにくくなるというのです。
 
たとえば、「疲れた」と言うだけで、体から力が抜け
「元気」と言うだけで、体から力が溢れ出てくる。
 
プラスやマイナスの言葉が持つ波動エネルギーは
知らず知らずのうちに、私たちの潜在能力を
コントロールしているわけです。
 

2面性のどちらを(2017/9/12)

「過去は変えられないが、未来は変えられる」は、よく言われること。
 
その反対の「過去は変えられるが、未来は変えられない」と言う人もいる。
 
見方一つ、考え方一つで、過去は変えられるということらしい。
 
例えば
過去に起きた出来事が「不幸だった」「つらい経験だった」と思えばそうなるし、
あのおかげで「自分は成長した」「今の自分がある」「だからすべてがよかった」
と思えばそうなる。
 
つまり、起きた事実は変えられないが、解釈は変えられる。
 
「幸福は、不幸の顔をしてあらわれる」とも言われる。
 
何かが起きたその時は、「嫌なことが起きてしまった」と一瞬思うこともあるでしょう。
 
しかし、
少し時間がたってみて考えると
「あのことが幸せを運んでくれたんだ」と思えることも多いかもしれません。
 
「不幸」があらわれたときに、
文句や不平不満、グチ、泣き言を言ってしまうと、後から「幸福」はあらわれない。
 
口から発した言葉は現実化するから。
つまり、文句や不平不満、グチ、泣き言をいえば言うほど、
もっと言いたくなるような現象があらわれる。
そのように考えるからそうなる。
 
嫌なことがあったとき、はじめに「ありがとう」と言ってから言葉を続けると、
後の言葉はすべてポジティブに変わってくる。
 
その悪い循環を断ち切る言葉はたった一つ、「ありがとう」らしい。
 
物事には、必ず2面性があるから、裏と表。
 

いきなり(2017/9/11)

都心で人気の立ち食いステーキ業態の「いきなり!ステーキ」。
わたしたちの埼玉県郊外にもできました。
 
「いきなり!ステーキ」は、話題になるような仕掛けを次々に繰り出してきました。
「1g=5円」の量り売りが話題に。
 
メニューによっては食材原価が7割を超えるものもあるという。
 
銀座に1号店を出店して以来、「オトク感の演出」徹底した仕掛けとなっている。
 
決定的な差別化のポイントはスピード。
 
これまで外食における肉は、
注文から調理、提供までの時間が10分~15分とかかるのが当たり前だった。
 
同店ではランチ時の客の滞在時間は、
注文から提供、食事をして会計まで含めて平均約20分。
 
5分10分並んだとしても、昼休みの1時間で十分、間に合うわけです。
この提供スピードに対する信頼感を得ることでリピーターの獲得できた。
 
2015年夏には「シニア半額!」と銘打った半額メニューを導入。
なんと世の動きにも敏感。
高齢化社会のなか、「長寿には肉食!」というアクティブシニア層を取り込み。
 
2015年11月にはもはやトレンド化している糖質制限ダイエット対応をスタート。
ランチメニューのライス抜きは100円引き。
直営店舗ではつけ合わせのコーンを糖質の低い野菜への変更もできるようにした。
 
2013年12月の創業から4年弱。
そろそろ成長が鈍化してもおかしくない時期と言われる。
 
7月度実績でも売上高27.1%増。
ここにきてますます弾みがついているという。
短期間に急成長をし、さらに3年以上に渡り成長が続く業態は珍しいらしい。
 
立ち食いのステーキとは、びっくりな発想ですね。
 
その他、いろいろなアイデアで繁盛しているのですね。
 

豊かさを将来にも(2017/9/8)

少子化、子供は減っているというのに、
保育園に入れない、いわゆる「待機児童」が3年連続で増えているんだとか。
おまけに
共働きやひとり親家庭の小学生が放課後を過ごす「学童保育」も、利用を申し込んでも入れない待機児童が、
5月1日時点で1万6832人いたことがわかったそうです。
前年から993人増加。
調査を始めた2009年以降で最多の数字という。
 
子育てをめぐる環境整備の遅れが明らかですね。
 
よくご存知の通り、
学童保育は放課後に、都道府県の認定資格である放課後児童支援員という人らと遊んだり、宿題をしたりして過ごすわけです。
 
利用者の数をみると、
前年の同時期より7万1284人も多い114万7855人。
過去最多という。
そのうちの82.3%が1~3年生。
高学年になれば、自分たちで遊んだりできるからでしょう。
 
少子化からの脱却という意味でも、
もっと先回りの行政対応を期待したいものです。
 
将来の日本が豊かな国であるために
 

いいヒントは(2017/9/7)

頭を使って疲れたなあと感じる時ありますよね!
でも実際に疲れているのは脳ではなく、目や体なのだそうです。
 
なんと脳は、24時間働いても全く疲れないそうです。
 
言われてみればそうでしょうね。
 
疲れを知らずでフル稼働している脳。
この脳にうまく指示を出すことができれば
睡眠中でも脳は働き続けてくれる。
 
人間の脳は、次の3つの力を兼ね備えているという。
過去の記憶をもとにした「判断力」
未知のものに対応する「想像力」
新しい可能性を生み出す「創造力」
 
その裏で脳は、
・記憶をストックする
・記憶を整理する
・記憶を検索・照合する
・記憶を結合する
という作業を繰り返しているそうです。
 
人間は、左脳から情報をインプットやアウトプットする。
作業を行う顕在意識とは別に、大容量の左脳にある潜在意識を
働かせておくことができる。
 
これが、24時間、潜在意識に仕事をさせる基本原則なのだそうだ。
 
それは起きている間に作業をするよりも合理的なこともあるという。
 
では、どんな作業をさせたらいいのか!?
「考える作業」がいいようですよ!
 
潜在意識をうまく利用すれば、「考える作業」を
眠っている間にすることができるようになる。
 
寝る前に「考えること」をイメージしてみる。
 
いいひらめき、ヒントが浮かぶでしょう。
 

言葉は弾丸にも(2017/9/6)

誰かの言葉や行動に対して辛らつなことを言って、
そのすぐ後に「しまった」と思ったことはありませんか?
 
私はある。
 
だが、いったん言ってしまったことは当たり前ですが、
取り消すことはできない。
 
怒ったときに発する言葉は弾丸のようなもの。
いったん発射したら、絶対に元に戻すことはできない。
 
言葉を発する前によく考えること。
一瞬、口を閉じることがポイント。
 
でも、ほとんどの人にとって、それは簡単にできることではないはず。
 
日ごろそういう事態を想定して練習でもしていないと。
 
何も言わないこと、あるいは少なくともしばらくは何も言わないこと
が最も賢い行動かもしれない。
 
批判されたり侮辱されたりしたとき、自分の言葉を発する前によく考えること大切。
 
一瞬、口を閉じて冷静に判断し、賢明、利口なことを言うように。
 
もしかしたら、自分の方が優位に立ってしまうこともかも。
 
心理学者のダニエル・ゴーマン博士によると
「衝動を抑えるカギを握る能力とは、まずとっさの衝動をコントロールし、
次にそれにかわる行動を決定し、その結果を予測することである」
 
何を言われてもにこにこしている状態を作ろうとしたら、
必要なことはただひとつ、「ぼ―っ」とすることらしい。
 
ちょっとしたことに対しても一喜一憂しない心を持てると
ものすごく人生が楽になることはわかってしるのですが、、、
なかなか。
 

性格しだい(2017/9/5)

テレビの世界で大活躍する人って、
絶対に何か優れたところを持っています。
だから、テレビで活躍するわけだから、当たり前と言えば当たり前。
 
では、その優れたところは人によって、それぞれ違うようです。
 
大きく分けると「才能」と「運」と「努力」なんだそうだ。
この3つのうちの、テレビで成功するために一番必要なのはどれか?
 
聞き込みをしたら、答えはだいたい30%ずつに分かれたそうです。
 
いちばん多かったのは「努力」。これが36%ぐらい。
「才能」が34%、「運」が30%ぐらいの内訳。
 
テレビで活躍するために本当に大事なものはなにか。
それは「いい性格」らしいのです。
 
ある有名タレントさんが、テレビ番組のディレクターたちに
「あなたの番組に出演するタレントを選ぶとき、決め手はなんですか?」
聞いたら、いちばん多い答えが「性格」だったらしい。
なぜなら、番組自体は芸を見せるわけじゃなくて、「企画」ものだから、
出演者に「合う」とか「合わない」とか文句を言われて撮影を止められるのが、
いちばん困るからのよう。
 
それで性格のいい人が好まれるんですね。
 
性格の良い人の特徴は…
■自己中心的ではなく、他人のことを考える
■人のせいにしない
■悪口や人のあら探しはしない
■自慢話は少ない
■お金にきれい
■人を馬鹿にする態度なしない
■言葉遣いがきれい
■威張ったり人を見下したりしない
■嘘をつかない
■機嫌がいい
こんなところでしょうか!?
 
性格の良い人は、多くの人から好かれるし、周りに人が集まり、まわりからの引きがある。
 
性格のいい人は運を呼ぶということですね。
 

お遊び心も(2017/9/4)

「寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は幸福である」
スイスの哲学者カール・ヒルティの言葉。
 
明日の朝、起きることが楽しみになるかどうかは、「幸福のバロメーター」ということ。
 
「明日はきっとよくなる」と思えれば、生きる希望が湧いてきます。
「またつらい一日が始まるのか」と考えると、憂うつになります。
 
目覚めの楽しみを実感できることは、とても幸福なこと。
 
「今日も美味しい食事を食べることができる!」
「今日も大好きなゲームができる!」
「今日も恋人と過ごせる!」
 
日常の当たり前の中に、有難い、ありがたい「幸福」がある。
 
どんなときでも、楽しく生きる自由はある。
どんな人でも、楽しく生きる自由がある。
 
1つか2つ、つらいことがあると、
ついつい、楽しく生きる自由があることを忘れてしまうものです。
 
アメリカのケンタッキー大学の研究チームは、
楽しく生きる人はそうでない人より免疫力が高くなると発表しているそうです。
 
遊び心のある人は、
苦境になったり、苦しいときでも、+
何か面白いことを考えられる。
 
いくつになっても、少年のような無邪気な心、
ユーモアや余裕をもっていたい。
 
遊び心のある人は、楽しく生きている人。
 

借りものだから(2017/9/1)

これだけ科学が進んでも人間は、生命をゼロから作り出すことはできない。
 
大腸菌ひとつさえ、つくり出すことはできない。
 
人間の肉体などは全くの論外。
 
細部にわたりきめこまかくできている肉体は、
神様からの贈り物と考えるのが妥当かもしれない。
 
この世界で神様と呼ばれている存在は、
例えると、肉体という「貸衣装」のレンタル会社の社長とも考えられる。
 
私たちの魂は、肉体という衣を着ているにすぎない。
 
自分の肉体は自分のもの、と思っている人は多いはず。
自分のもの、と思う人は、乱暴だったり、ぞんざいに扱ったりする。
 
もし、神様からお借りしているのだ、と思うなら粗末に扱うことはできない。
 
借りて住んでいる家でさえ、出ていくときは、部屋をよごしたり、傷つけたりしたら
修復を要求されるのだから。
 
お借りしている我々の肉体も同じ。
 
酒、タバコ、暴飲暴食ということだけでなく、
肉体を一番傷つけるのは、我々が日頃使う言葉らしい。
 
不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言い続けて
『貸衣装』をボロボロにしてしまったと思う人は、
これから、肯定的な言葉や「ありがとう」という言葉をたくさん言ってみるといい。
「ありがとう」を言うことで、この衣装は修復されるらしい。
 
「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句」は、人に言っているつもりでも、
実は自分が一番影響を受ける。
 
なぜなら、自分が一番聞いているからだそうです。
 
神様からお借りしている自分の体を大切にしたいものです。
 
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