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2018年4月アーカイブ

上機嫌の種(2018/4/26)

悲観主義は感情からくるもの、楽観主義は意志からくるものらしい。
 
ぐっとこらえたり、コントロールせず、
感情のおもむくままに暮らしている人は、
悲観主義になってしまう。
 
楽観主義には意志の強さが必要。
 
上機嫌になるには意志が必要。
 
どんなときも上機嫌であろうと決め、
嘘でもいいから、笑ったり、冗談を言ったり、機嫌よさそうにしていると、
やがて本当に機嫌がよくなってくる。
 
笑顔も同じで、別に嬉しいことがなくても、
笑顔でいると後から嬉しいことがやってくる。
 
明るいことば、心からの感謝のことばを、ひとことかけてみる。
上機嫌の波動は、
自分も含めた周囲のみんなの気分を軽やかにし、
自分の周りに広がっていく。
 
うれしそうな表情は、だれにとっても気持ちいいもの。
 
自分がよく知らない人の場合はとくにそう感じるかも。
 
うれしそうな合図には、
それを発信した本人をうれしくさせる傾向があるということ。
 
こういう喜びに満ちた表情は、
絶えず自分に返ってくるのでしょう。
 
上機嫌の種をまく人でありたい。
 

引き寄せ(2018/4/25)

人間は一人ひとり、独自の波動を持っているといいます。
 
価値観も波動の一つ。
気が合う、馬が合うというのもそう。
そうなるのは個人個人が放つ波動の違いが原因なのです。
 
その波動の4つの特徴。
1. 同じものは引き合う
2. 違うものは反発し合う
3. 自分が出した波動は自分に返ってくる
4. 優位の波動は劣位の波動をコントロールする
 
人間も含め、動物、植物、机などあらゆる物質は
粒子から成り立ち、同じ振動を持つ粒子同士が
引き寄せ合って形を作っているわけです。
 
似たような価値観を持つ者同士の方が
仕事もはかどり、話が合うのは
同じ波動を放っているから。
 
自然と人に好かれ
大勢の人が集まる人が存在するのは
その人が、人を大切にする波動を
持っているからのはず。
 
同様にお金も、お金のことが好きで
お金を大切に扱ってくれるところに集まるようですよ。
 
人間、お金、あらゆる物質は
それぞれの波動を放ち
引き合ったり反発し合ったりして
生活しているのです。
 
よく耳にする「引き寄せの法則」もこの波動の理論から
 

砥石(2018/4/24)

カリフォルニアの研究者たちが実験!
 
アメーバの一群を二つの異なるタンクに半分ずつ入れた。
 
第一のタンクでは、
水の温度、水位、その他諸々、注意深くモニターし、
成長に必要な完璧な条件になるように調えた。
 
一方、
第二のタンクに入れられたアメーバは常に変化にさらされ、
暑さ寒さの極限に置かれた。
 
さて、どちらのタンクのアメーバが長生きしたか?
 
驚いたことに、
早死にしたのは、第一のタンクの、快適な環境に置かれたアメーバだった。
 
あまりに居心地のよい環境にいると、よどみや腐敗が生じる。
一方、努力を強いられたり、周囲に馴染むことが求められたりすることは、成長を促進する。
という結論に。
 
わたしたちは、とかく、すべての条件が調ったらうまくいくと思っている。
しかし、その逆ですべての条件が調っていない状況こそ良かった。
 
誰もが条件の整った環境にいる方がいいと思う。
 
だが、
思い通りにならないことがあるからこそ、わたしたちは努力する。
 
嫌なことや困難を、乗り越えたときに、自分が一段高まる。
 
厳しい環境は我々を磨いてくれる砥石。
 
思い通りでない環境に、感謝する余裕があるといいですね。
 

苦あれば楽あり(2018/04/23)

幸福と不幸。
 
私たちから見て右半分が一般的に言われる「不幸」で、
左半分が一般的に言われる「幸福」だったとする。
 
私たちが「幸せになりたい」とお願いすると、
神さまは「わかりました」といって振り子を左に持っていくかと思いきや、
右のほうに引っ張れるだけ引っ張るらしいのです。
 
もし山の中で遭難して何も食べられなかったとする。
なんとか助けられて里にたどりつき、そこで一杯のおかゆをいただいた。
 
想像してみてください。
それはこのうえなくおいしく、楽しく、幸せで、素晴らしい食事となるでしょう。
 
でも、毎日のように贅沢な食事を食べ続けていたら一杯のおかゆをもらっても、
そうはならない、その価値はわからない。
 
私たちが「幸福」を感じるためには、
その前に、一般的に「不幸」と言われるような現象が必要なわけです。
 
「苦あれば楽あり」という言葉。
 
苦と楽は表裏一体で、片方だけを得ることはできないという意だが、
まさに不幸と幸福も同じことのようです。
 
「苦あれば楽あり」と、人生を楽しみたいものです。

目の前のことを(2018/4/20)

斎藤一人さんとある男性とのやりとり
 
ある男性からこんな質問を受けた。
 
「私、会社を辞めたいんです」
「ああ、辞めたほうがいいよ。で、次に行くとこは?」
 
「まだ決まっていません」
 
斎藤一人さんは、こう答えた。
 
「じゃあ、あと3か月だけいなさい。
で、あと3か月、そこで一生懸命やりなさい。
あなた、その職場をもう嫌いになっているのだろうけど、
でも、きっと社長もあなたのこと嫌いになっているから。
3ヶ月一生懸命やって、惜しまれて辞めなさい」
 
人生でいちばんいけないのは、
「あいつを使って損した」
「あいつに会って損した」
「この本読んで損した」と、相手に損したと思われること。
 
必ず自分を使って得をしたと思わせないといけない。
 
そのためには、「はい」と大きな声で返事をするとか、
残業を頼まれたならば頼まれた以上の仕事をするとか、
どんな小さなことでもしたほうがいいよ。
 
会社を辞めるにしても、その会社に得をさせたと思われてから辞めないといけない。
 
損をさせたまま逃げるように辞めてはいけないよ。
 
質問をした男性に3ヶ月後に再会。
すると、
「会社が自分をすごく大事にしてくれるようになりました。とてもいい職場です」
と男性のことば。
世の中とは、そういうふうにできているのですね。
 

恨みつらみはNG(2018/4/18)

自分の親兄弟のことを、なぜか恨んでいらっしゃる人は珍しくないらしい。
 
でも、恨みは良くない、恨みは運を遠ざける。
 
逆に、恨みを消すと、不思議と運が良くなるようです。
 
例えば、
とある70代の会社の社長さんの話。
 
「実は、私は早くに母親を亡くしました」
「母親は35歳のまだ若いときに、病気で急に亡くなった。
私は12歳でした。小さい子供でしたからね、本当につらくて…」
「それから若い頃まで、あまりにつらい時期が続きましてね、
私は母を恨むようになった。
『こんなにつらい目に遭うのは、母親が親らしいことを何もしてくれなかったからだ』
そう思って生きていた」
 
ところが、
「母の27回忌で、叔母がこんなことを言った。
『私のお姉ちゃん、あんたにはお母さんは、最期の最期まで、皆に言っていた。
うちの子を頼みます。
自分はもう何も食べられないほど体が弱って、頭かてもうろうとしてたはずなのに。
私やろうが、もう自分の近くにいる皆に、
あんたのことを頼み続けていた。
うちの子を、うちの子を…。
ずっと、何度も何度も、そう言いながら死んだのだよ』
 
それを聞いて、悟った。
母に死なれて小さな子供だった私は、確かにつらかった。
でも、そんな小さな子供を残して死ななければならなかった母は、
私の何十倍も何百倍もつらかったに違いない。
やっと、私は自分の親不孝に気づいて、心から詫びました」
 
叔母から聞いた話をきっかけにして、母への恨みが消えた後、
その人は会社経営を成功させた。
 
そして、今では幸せな人生を送っている。
 
母親の恩に気づいたことが、運を変えたのですね。
 
争いごとは運を遠ざける。
 
人に喜んでもらうこと、人の役に立つことは運が開ける。
 

ありがとうゲーム(2018/4/17)

「ありがとうゲーム」
 
どういうゲームかというと
人生で起こるすべてのことに「ありがとう」と言う。
とにかく「すべて」に。
例外はなし。
言い訳もなし。
 
例えば
 
■朝、目覚まし時計が鳴ったら…
「今日もこうやって地球上に存在できることに感謝」
(今日を生きたくても生きられなかった人がいる)
 
■朝起きてトイレにいくときは…
「A地点からB地点に移動できることに感謝」
(タクシーがつかまらなくてイライラの絶頂になることもある)
 
■朝食のシリアルをかき混ぜているときは…
「十分な栄養が摂れることに感謝」
(シリアルを食べ終わる時間で、全世界で75人が栄養失調のために命を落としている)
 
この時代に生まれたこと。
この日本に生れたこと。
あらゆることにおいて恵まれている。
 
いやがらせや逮捕や拷問や死を恐れずに信仰や信条、
良心に従ってなにかをし、ものが言える。
 
空爆や襲撃や地雷による殺戮や武装集団の拉致におびえていない。
 
こんなに恵まれているのに…
 
文句や愚痴や、泣き言を言ったら恥ずかしい。
 
すべてのことに感謝。
 

当たり前のことを(2018/4/13)

運の強い人は、
実は、当たり前のことをきちんとやっている人。
 
結構単純ですね。
 
目立つことだけ一生懸命になって、目立たないことはいい加減にやっている人は、
1つの運をつかんでも、それが逃げていくと、もうつかまえる運がない。
 
どういう仕事、どういう役割であっても一生懸命にやっている人は、
いろいろなところで運をつかむチャンスに出合う。
 
自分の周りを見てどうでしょうか?
 
「安定感があるな」とか「いつも朗らかだな」と思わせる人は、
自分本来の仕事はもちろん、どんな小さな仕事や目立たない作業、
地味な雑用でもきちんとこなしているはず。
 
しかも一生懸命、楽しそうにやっているはず。
 
そういう人は、大きく落ち込んだり崩れたりすることはない。
 
本来の仕事が不調でも、
ミスが続いても、全体の仕事を信頼されていれば周囲もちゃんとフォローしてくれる。
 
ポイントを稼げる仕事のときだけ張り切るタイプは、
運をつかめばそのときは勢いがよくなりますが、周囲は冷ややか。
 
「やることやってないじゃないか」と、
「わたしはあの人、信用していない」とみられるもの。
 
すると、せっかくの運も孤立する。
 
ここが大切なところで、
「みんなが喜んでくれたり応援してくれる幸運」は長く続く。
 
でも
「孤立した幸運」はすぐに終わってしまう。
 
長く幸運に出合い続ける人生のほうが、はるかに幸せなはず。
 

整える(2018/4/11)

「部屋の乱れは、心の乱れ」なんて言います。
 
心理学的にも、部屋の状態には
その人の心の状態が反映されるそうです。
 
散らかっている部屋は、集中力を低下させ
ストレスを溜めさせるものですし
風水的にも散らかっている部屋は
運気が下がると言われています。
 
より良い人生を送るためにも
部屋を綺麗に片付けて
良い運気を味方につけたいものです。
 
しかし、どうしても気付くと
部屋が汚くなっているという人はいませんか?
 
そんな方におすすめな方法。
 
その1: 収納場所を決める
 
物を収納する場所を個別に決めておく!
使った後に収納する場所が決まっているため
収納することができます。
 
また、次回使いたい時に
探す時間がかからないのもグッド!
 
仕事においても、ファイルや書類の
収納場所を決めておくと
作業効率が格段にアップしますよ。
 
その2: 捨てるか残すか迷ったら、一旦「保留BOX」へ
 
人間の脳には高等な生物に特有の
保留という素晴らしい機能があります。
 
すぐに捨てるか、残すかを決められない時
その判断が間違っていたらどうしようと迷う時は
一旦、保留する。
 
ダンボールで「保留BOX」というものを作り
迷うものを一旦そこに入れて、定期的に見直すという方法も。
 
これらのポイントに注意すると
住環境と仕事環境が整理整頓され
部屋の乱れがなくなるかもしれませんね。
 

ねたみ、やっかみ(2018/04/09)

数年前にAKB48の『恋するフォーチュンクッキー』という曲がはやりました。
 
このとき、
企業や自治体による「踊ってみた」動画が多数公開され話題になった。
でも、あまりにも流行っていると、
「何だよ、ただの真似じゃないか」なんて冷めた見方をする人も多くいた。
 
ただ、それって結局は「流行しているものに対する嫉妬」からきているのでは!?
 
何かが流行したときには、
「何だよ!」などと思わずに、
「どうしてこんなに流行っているのか?」と考えたほうがいいのかも。
 
何かが流行しているときに、斜に構える人は、結構多い。
 
「何だよ!」なんて言って斜に構えていると、
自分のほうが立場が上になったように錯覚するから、気はラクなのかもしれない。
 
でも、それで得することなんて何もない。
 
斜に構えた段階で、その人はもう「負け」!?
自分にできないことをやっている人を見て、嫉妬したら「負け」!?
 
何事も学びのチャンスだと思い、自分に取り入れられることを見つけたほうがいい。
 
多くの人は、能力のある人の足を引っ張ることで満足する。それでおしまい。
 
それでは到底、生産的とは言えないが、
なぜそんなことをするかというと、「嫉妬(しっと)」がそうさせる。
 
多くの人々の心の奥底には、成功している者や目立つ人に対する嫉妬心がある。
 
「嫉妬」というのは厄介なもので、自分では気づかないうちに芽生えてくるらしい。
 
「嫉妬したら、負け」と肝に銘じたいものです。

イノベーション(2018/04/06)

1800年代のアメリカに、
アイスハーヴェストという天然氷を切り出して世界に販売する仕事があったそうです。
 
家庭で食料を冷やすための氷。
 
イノベーションによって、氷を早く切り取り流通させるシステムが作られていました。
 
しかし、その業界の常識をまったく知らない人たちが参入してきて、
製氷機を使って工場で氷を作り始めた。
 
一年中いつでも氷が手に入るようになった。
 
当然、天然氷を切り出し販売していた事業者は仕事を失った。
 
ここで面白いのは、天然氷の切り出し事業者のうち、
製氷工場の事業に転業できた事業者は1社もなかったということ。
 
そしてさらには、家庭でも必要な氷が作れる冷蔵庫が登場しました。
 
このように、
従来のビジネスが壊滅的打撃を受けるイノベーションは、
今に始まったことではなく、大昔から起こり続けてきたわけですね。
 
ただ、今は、AI時代になり、それが毎日のように起こっています。
 
例えばタクシー業界。
 
将来、自動運転になり、自家用車を持つという概念がなくなったりしたら、
確実に今のタクシー業界はなくなる。
 
これらのことは、AIやITがすすめばすすむほど様々な業界へ、
大きな変化となってあらわれる。
 
現在成功している企業を見ると、
業界内で戦っている企業ではなく、
「新しく業界を作ろうとしている企業」である。
「新しく業界を作ろうとしている企業であること」
 
ゼロから新しい価値を生み出す人を目指したいものです。
 

子ども食堂(2018/04/05)

地域の子供たちに温かい食事や居場所を提供する「子供食堂」。
その食堂が全国で2千カ所を超えたそうです。
 
子供のために交流拠点をつくりたいと思う人が増えたのでしょうね。
 
東京の335が最も多く、大阪219、神奈川169。
 
200カ所の食堂に関しては年間延べ11万5千人程度の子供らが利用。
それを考えると、2千カ所超では同100万人以上が利用していると予想される。
 
子供食堂は、貧困家庭や、親の帰宅が遅い家庭の子どもらに無料または低額で食事を提供。
 
平成24年に東京都で名付けられたのが始まりと言われ、
子供貧困が問題になり、ボランティア活動として広がってきたそうです。
 
子供だけでなく、協力している大人も支援を通して地域での役割を見つけ、
つながりを深めているようです。
 
支援者は活動を通して子育ての実情を知るだけでなく、
顔と名前を覚えることで防犯活動にもつながっているという。
 
 共働きの家庭では、子供が1人で食事をとることが増えがちで、
子供食堂は、独りぼっちになる時間を埋めることができる。
 
子供食堂は子供たちの交流の場として定着しつつあるが、
運営には不安もある。
米や野菜を農家などから分けてもらうなど、
食材費の多くは寄付でまかなっている状況。
子供たちを迎えるボランティアをどう確保していくかも大きな課題で、
自治体が手を差し伸べるケースも増えている。
 
埼玉県では今年から食堂と支援者を結びつけるネットワーク事業を始まったそうです。
 
こういう場を設けることで貧困の子供の発見ができ、
早期の支援につながればいいですね。
 

だんだんと(2018/04/04)

日々をハッピーに整える術・法則
 
■自分が幸せでないのに、人を幸せにすることはできない。
まず、自分が幸せになること、楽しむこと、面白がること。
人をハッピーにしようなんて考えたら絶対ダメ。
まず自分が誰よりもハッピーになる。
 
■神さまにお願いする時は、過去完了形にする。
「〇〇になりました!」と言ってから「ありがとうございました!」と感謝する。
落ち着かないときなども「落ち着きました」と過去形にするとよい。
安心できないときも「安心しました」と過去形に。
 
■「だんだん楽しくなってきた」
人生はドラマのようなもの。
ドラマでは、主人公が絶体絶命の危機になるが、そこから奇跡的にうまくいく。
危機におちいったときは、佳境に入ったということ。
そこから、だんだん楽しくなってくると心で思う。
 
■ひとりインタビュー
自分自身へのインタビューはどんなことも聞ける。
将来の成功した自分に向かって、インタビューする。
 
「ご苦労をされてきましたね、今どんなお気持ちですか?」
「苦しい道のりを激白してください!」
すると、不思議や元気になるらしい。
 

カーシェアリング(2018/04/03)

巨大企業のトヨタ自動車。
東京にある直営の販売会社4社を2019年4月に合併させると発表。
 
東京トヨタ自動車
東京トヨペット
トヨタ東京カローラ
ネッツトヨタ東京-の4社を統合する。
 
4系列を一体的に運営することで、
地域全体を見渡した最適な戦略を進める。
 
国内市場が先細りしているために、従来の販売方法を改める。
 
さらに、
統合会社を利用して本格的なカーシェアリングサービスに参入するそうです。
 
都市部では自動車の「保有」から「利用」に消費者の意識が
移行していることに対応するわけです。
 
カーシェアを展開し、
新車の販売を中心とした従来のビジネスから転換していくのですね。
 
レンタカーより気軽に使える短時間のレンタルや、
定額料金でさまざまな車を乗り換えるなどのサービスを検討しているようです。
 
自動車メーカーによるカーシェアに関しては、
米ゼネラル・モーターズなどの海外勢が先行。
 
自動運転技術の導入で車を活用したサービスの市場が急拡大する可能性もあり、
早めにノウハウを蓄積したいのでしょう。
 
地方では独立した地場の販売会社が販売店を運営しているので、
東京のように路線転換が進むかは微妙ですが。
 

前兆(2018/3/30)

1809年、ケンタッキーにある赤ん坊が生まれた。
 
父親は貧しいうえに、浮浪者であった。
 
母親は子どもが9歳のときに他界した。
 
すべてのチャンスは待っているだけではなく、
自分で探さなければいけないと言い残して。
 
父親が反対し、彼は本を読むことも許されなかった。
 
その彼の名はアブラハム・リンカーン。
 
「探せ、さらば見つけられるだろう」という言葉は、
人は何であれ、まず探さなければそれを手に入れることはできない、という意味。
 
「待て、されば訪れるだろう」とは意味が違う。
 
ある父親が息子の通信簿を見て、そのあまりの劣等生ぶりに愕然とした。 
 
父親は息子に法廷弁護士になってもらいたいと思っていた。
 
少年は落伍者だった。
 
この人物は、ウィンストン・チャーチル。
 
彼は法廷弁護士にはならなかった。
ただ英国史上最も偉大な指導者の一人となった。
 
失敗とは人間を立ち止まらせ、
その人生を考えさせ、チャンスを探させる、
成功の前兆といえるかもしれません。
 

ユーモアセンス(2018/3/29)

ユーモア精神を身につけたいと日頃から思います。
 
ユーモア精神とは、ジョークをポンポン飛ばして人を笑わせたり、
といったことだけを指すのではないのかもしれません。
 
大切なのは、「ユーモアに対する感性」を身につけるということかも。
 
つまり「笑いがわかる人間」ということである。
 
落語で考えると、鑑賞できる人間になりましょう、ということ。
みずから落語を演じることは、必ずしも必要ではない。
 
「おもしろいな」と思える人にはなる。
 
それが、ユーモアへの感性があるということ。
 
それさえできるなら、落語的なユーモアへの感性は身についていることになる。
 
「くだらんこと言ってやがる」としか思えないなら、
笑いがわからず、味もそっけもない、つまらない人間。
 
「笑わせ屋」になる必要は必ずしもないが、
「笑い屋」にはなりなさい、ということ。
 
一緒にいて楽しい人は、よく笑う人。
 
ちょっとした話に、
大げさに驚いたリ、笑い転げたりしたら、
また会いたくなってしまう。
 
笑いの感性が高い人になりたいものです。
 
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