ALPHAN有限会社

2014年4月アーカイブ

本日の一話〈4月30日〉

私たちが自分自身を鍛えて、この隠れた秩序と物事のバランスをはっきりと認識できると、ネガティブな出来事など存在しないことがわかります。

そして、純粋にポジティブな出来事というのもないことがわかります。

ただ出来事があるのみです。

私たちが出来事を解釈してラベルを貼るまで、すべての出来事はニュートラルです。


たとえば、雨が降ると、農家の人たちは雨がかんばつを解消してくれるため感謝しますが、美しい花嫁は人生の晴れ舞台が台無しになったと悲しみにくれます。

雨は良いものでもなければ悪いものでもありませんが、雨が降って欲しくないときに降ると嫌うのです。

逆に、雨を待ち望んでいた場合は、天が私たちの祈りに答えてくださったと言って称えます。


このことを理解すると、もし状況によって自分が傷ついたとしたら、

それはまだメリットの部分を見ていないからだと気づいて、

心の中に感謝とともに本来のバランスがとれるまでそのメリットを見つけることです。


アメリカ在住の人であれば、911日の出来事の一方に偏った情報だけを受けて、ひどい、理不尽な出来事として捉えたことでしょう。

しかし、恩恵を伴わない危機などは絶対にないのです。

これだけの惨事なので、その恩恵は非常に深遠なものになっています。


ここに紹介するのは、当時私がオーストラリアの空港でその一報を聞いたとき、封筒に書き残したこの出来事の恵みととれるリストの一部です。

●アメリカの家族がより一体感を持つようになる

●アメリカの家族間でのお互いへの感謝の思いが強くなる

●悪の行為とバランスを取るため、英雄的な勇気に満ちた行動が増加・・・


あらゆる出来事には2つの側面があります。

すべての危機には恩恵が伴い、混乱のあらゆる瞬間にも気分を一新する静けさがあるのです。

パッと見ただけでは、だまされてしまうことがありますから、

もう一度見ます、今度はよーく深く見るようにします。

そうすると、すべての大きな試練には、さらに大きなチャンスがあることがわかります。

私たちの前に待ち受けているバランスの贈り物に目を向けてください。

ジョン・F・ディマティーニ氏の『世界はバランスでできている!』(フォレスト出版)より抜粋



この世のものは、全て「バランス」がとられるという。

その前提を意識した時に、見えてくるものがあるということなんでしょう。

 

本日の一話〈4月28日〉

新しい茶葉に六十度のお湯を注ぎ、一杯目のお茶を出します。

このお茶は甘い。

同じ茶葉で、甘いお茶が出たあとの二杯目を、十度高い七十度ぐらいのお湯を注ぐと、今度は渋みが出ます。

そしてさらに十度高い八十度ぐらいのお湯で三杯目を出すと、今度はお茶の苦い部分が出てくる。

さらに、九十度以上の熱いお湯で四杯目を出すと、もう甘味もなく、渋みもなく、苦みもない、色だけのお茶が出ます。

これが出がらしです。


千利休は、この四杯目以降のお茶、

甘味もなく、渋みもなく、苦みもない、かすかに色が付いているだけの茶の味を、「淡味(たんみ)」と呼びました。

「淡々と」の「淡」です。

淡々とは、"水が静かに揺れ動く"という意味で、静かに安定している状態です。

利休は、出がらしのお茶のおいしさがわかるようになれと言った。

じつはこの出がらしのお茶のおいしさとは、「感謝」です。


茶道はお茶をいかにおいしく淹れるか、いかにおいしく味わうかの道ですが、それを甘い、渋いと言っている間は、まだ本質がわからない。

お茶をたしなむ上で、器が良いとか、作法がどうとか、茶葉がどうとか、おいしいとかまずいなどと言っているうちは、まだまだなのだと利休は言いたかった。


これを人生に置きかえていえば、

朝起きて、仕事をして、帰ってきて、夕食を食べて、テレビを見て、寝て、また翌朝が来て、また仕事をして、また夕食を食べて...

とそういう日々が繰り返されるなかに、人生のおもしろさや、幸せや、贅沢感というのがある。

淡々と生きていくなかにこそある。


人生を、やれ楽しいの愉快のとはしゃいで、「どこそこに行ったからおもしろかった」「あそこに行ったからステキだった」などと言っている限り、本当の人生はわからない。

淡味がわからない限り、人生は永久にわからない、ということです。


「人生の本質は、淡味にあり」です。

「淡々と生きる」ことです。


小林正観さんの『淡々と生きる』(風雲舎)より抜粋



「淡味」とは初めて聞きました。

 

本日の一話〈4月26日〉

ヤマダ・エスバイエルホームさん、エネルギー収支をゼロにできる家を発売すると発表したようです。


エネルギー収支をゼロとは、

高い断熱性能や省エネ設備でエネルギー消費を抑え、太陽光発電による電力と相殺する。

価格は49坪の場合1坪あたり73万円台となる。

高いと見るか安いと見るか微妙な値段ですね。

「E―シェリエ ゼロ」という商品名。


今後の潮流としては、こんな住宅がメインになっていくのでは。

エネルギーの自給自足みたいな。

 

本日の一話〈4月25日〉

 国土交通省が発表したマンションの所有者や管理組合を対象とした2013年度調査の結果。

世帯主の年齢は60歳以上の割合が50.1%になり、前回の08年度調査から10.7ポイント上昇。

マンション住人の高齢化が加速していることが現れています。


戸建住宅でも同じような結果が出るのでしょうね。

高齢化という問題

住宅関連では全国700万戸以上ある空き家について、問題、課題になって来ています。


ここ、最近空き家管理サービスというものが生まれて来ました。

当社でも始まります。

ホームページでは、既にコンテンツがアップされています。

 

 

本日の一話〈4月24日〉

私は大阪大学時代、友人や先輩から研究実験の依頼を受け、

自分の余った時間をすべてそれに注ぎ込みながら、普通の人の5倍ぐらい仕事をしていた。


そういう生活を20年ぐらい続けたお蔭で、

工学や医学などのあらゆる分野の知識を習得することができた。

それが後に数多くの発明に役立った。

また、それらの発明も、特許を私物化せず、無償で社会へ提供した。


このように、人のためになろう、人に幸せを与えようと努力していると、

与えた分だけエネルギーが自分に返ってきて、自分の人間性が向上できる

ここが大事なのだ、と私は思う。


60歳を過ぎてから、私の身の回りに信じられないような奇跡が次々と発生し、

最高の幸福を感じられるようになったとき、

作用と反作用の原理は、物理的現象だけではなく、

生命体の因果応報となって、精神的な面にもあらわれるということに、私は気づかされたのである。


つまり、自分の人間性を向上させること。

これがこの世に生きる私たちの最高の幸せということになってこよう。

生命体のエネルギーは修行によって高められていく。

真の修行とは、自分以外の人々に幸せや喜びを与える行為を積み重ねていくことにほかならない。

それによって生命体のエネルギーが高められ、

自分の人間性が向上していったとき、その高められたエネルギーによって、

私たちは常態の1000倍も1万倍もの力を発揮することができ、

まさに「この世に不可能はなくなる」のである。


政木和三氏『この世に不可能はない』(サンマーク出版)より抜粋




政木和三博士は、天才科学者と言われ、

自動炊飯器や瞬間湯沸かし器、自動ドア、CTスキャンなど、

3000件におよぶ発明をし、そのすべての特許は無償で公開してきたそうだ。

まさに、エネルギー感じます。

本日の一話〈4月23日〉

今月14日に全国で発売したカップ麺「トムヤムクンヌードル」を知っていますか?


食べた人いるのかな?

ところが22日、日清食品が、この商品の販売を一時停止すると発表。

理由は販売が同社の予想の2倍程度に上り、生産が追いつかなくなったという。


トムヤムクンヌードルは、タイの現地法人と協力し、魚介類のスープにココナツミルクを加えるなど本場の味わいを再現。

値段は希望小売価格で170円(税別)で、販売されていた。


こうなると欲しくなる食べたくなるという気持ちが湧いてきます。

人間の心理ですね。

日清食品の戦略なのか・・・。


日本の料理で、外国で一番人気はラーメンなんだそうですね。

ラーメン自体は、中華料理ですが、スープが非常にバリエーション豊富で、人気なんだそうです。

「うまみ」です。

日本人の繊細さが出ていますね。


繊細な仕事をしたいものです。


本日の一話〈4月22日〉

「成功する人としない人の大きな違いは何だろう?」

ごく単純にいえば、「成功する人はより良い質問」をし、それによって「より良い答え」を手に入れているということだ。


自動車の生産がまだごく初期段階の当時、人々は「車をつくる」ことだけに必死だった。

しかし自動車王ヘンリー・フォードは、彼らとまったく違う考え方をしていて、

「どうしたら、このような機械を大量生産できるだろう?」と考えたのだ。


そもそも考えるということは、「質問」し「それに答えるプロセス」にすぎないのだ。


イエスかノーで返答するにしても「それは間違いなく本当か」とか、

「彼の言っていることに賛成できるか」などと自問しなければならない。


僕たちのほとんどの思考過程では、「評価(なぜそうなるのか)」に始まり、

「思案(何が可能か)」、「決定(どうするか)」まで自問自答が行われる。


したがって、

人生の質を変えたければ、毎日自分自身や周りの人に、

どんな「質問」をすれば質の高い答えに導かれるかをいつも考えていることだ。


最高の質問することで生まれるパワーの良い例として、僕の親友であるW・ミッチェルの話をしよう。


彼はあるとき大事故で全身に火傷を負い、両脚の機能を失ってしまった。

だが彼は、自分をみじめだなどとは少しも考えはしなかった。


「いまの僕に残された能力とは何だろう?」、彼は自分に聞いてみた。

「いま僕ができること、事故にあう以前にも増して可能なことは何だろう?」

「事故にあったことで、むしろ他の人の役に立つことは何だろう?」


入院先で、彼はアニーという名の看護師に出会い、その場で恋に落ちた。

腰から下はまひしているし、その体は火傷で見る影もなくひどい状態なのにもかかわらず、

彼には、「どうしたら彼女をデートに誘えるだろう?」と自分で自分に質問してみる、素晴らしい勇気があったのだ。

そして、彼らは間もなく結婚した。

さらに彼は、ハンディキャップをものともせず、地元の市長に立候補して当選したほか、公共事業管理の修士号を取得し、環境問題にも積極的に取り組み、講演活動も行った。


さて、このエピソードから、君はどんなことを学ぶだろう?


今月初来日したアメリカの大統領にもコーチングするという世界No1コーチと言われる、

アンソニー・ロビンズ氏の『アンソニー・ロビンズの「成功法則」』(PHP研究所)より


心の中でつぶやいている内部対話の質で

人生の質も決まると言われていますね。

本日の一話〈4月21日〉

ある時、天下の本田技研の創立者で初代社長だった、本田宗一郎さんから筆者はこのような質問を受けた。


走るには→アクセル。

止めるには→ブレーキ。

これでよいか?というのであった。


筆者はこのクイズを受け、「これでよろしい」と答えたのだが、叱られてしまった。


本田さんは「君な、アクセルで走れるのなら、あそこに停めてある私の車のブレーキを外してやるから、それに乗って走ってこい」と言われた。

ブレーキなしには危なくて走れない。

筆者は完全にやり込められてしまったのだった。


続いて、「それなら止めるのはどうだ?」と問われたので、「本田さん、止めるのはアクセルです」と答えたところ、OKが出た。

ただしその時、筆者は本当の理由は不明なまま、やみくもに逆説的に答えてパスしただけのことだった。


ところが翌日、自分の車を車庫に入れている時、そのことがふっと頭をかすめ、「あっおれは今、どっちを踏んでいるのかな」と意識したら、なんと、アクセルを踏んでいるではないか!

ただむちゃくちゃに止めるのではなく、人の邪魔にならないように駐車場の仕切り線の中へ止める場合は、アクセルでその場所に入れ、最後にブレーキを踏むのである。

アクセルなしには、きちんと止めることも不可能だ。


要するに、走るにしても、止めるにしても、

アクセル(陽)とブレーキ(陰)という、互いに正反対のハタラキをする二つが不可欠であり、

さらにその二つをけんかさせずに協調させることが必要なのである。


ロボット博士、森政弘氏の『退歩を学べ ロボット博士の仏教的省察』(アーユスの森新書)より抜粋



物事には必ず2面性がある。

どちらから見るかで同じものを見ても違ってくる。

たまに、自分とは逆の面を見てみるのもありですね。


バランス・・・

 

 

本日の一話〈4月19日〉

ある本にこんな実験がのっていました。

トランプを裏がえしにしておいて、たとえば『クラブ出よ、クラブ出よ』と念じながら、トランプを引くのです。

すると、クラブが出る確率が高くなるのです。

まあ、これはそういうものだろうなあと分かりますね。


次に、『ハート出るな、ハート出るな』と念じながらトランプを引くと、

意外なことにハートが出る確率がどんどん上がってくるのだそうです。

面白いですね。

この世界は実は"心"に描かれたイメージを原形にして創りだされたものなのですが、

『ハート出るな、ハート出るな』と意識するたびに、赤いハートマークがイメージされて、

心に写るものだから、それが現実となって現れてしまうというわけです。

『出るな』はちょっと映像でイメージできませんね。

ですからハートマークに比べて印象が弱いのでハートマークが勝ってしまいます。


立花大敬先生の『大宇宙合格!自分が自分でおめでとうの巻』大敬先生《しあわせ通信》第七集 本心庵



プラスの言葉を使い、

プラスのイメージを思い浮かべること大切なのですね。

本日の一話〈4月18日〉

不動産経済研究所の発表。

3月の首都圏のマンション発売戸数が4641戸、前年同月比9.7%減だった。

マイナスは2カ月連続。


発売戸数の減少は昨春以降、想定を上回るペースで販売が進み、売り物が少なくなったという面もあるらしい。

契約率は79.8%で、好不調の分かれ目となる70%を越えている。

足元の需要は堅調と言えよう。


同日発表した2013年度の発売戸数は55245戸、12年度比18.2%も増に。

年間で見ると随分増えているのですね。


円安による材料費のアップ、職人不足による単価アップ、

建設費や地価の上昇基調を背景に販売価格も今後上がっていくでしょう。


不動産経済研究所は「価格上昇に消費者の購買力が追いつかなくなる」としている。


東京オリンピック効果もいい面、悪い面あるのですね。

 

本日の一話〈4月17日〉

色々な人にお礼の言葉をかけよう。

店でほしいものをすぐ探してくれた人や聞きたいことに答えてくれた人に、道を教えてくれた人にも、電話に出た相手の人にもだ。


感謝の気持ちは、受けたサービスの質とは無関係だ。

とりたててよい仕事振りでなくとも、お礼の言葉をかけること。

料金所のひどく無愛想な係員にも「ありがとう。こんにちは」と声をかける。

どんな小さなことでも、お礼の要らないサービスなどはないのだ。

7

エレベータ係りにもお礼を言おう。

受付の人、コートを預かってくれた人、クリーニングを渡してくれた人、その他あなたの今日一日を支えたみんなに、お礼の言葉をかけよう。


そしてすばらしいサービスをしてもらったなら、遠慮なく賞賛の言葉もかけよう。

このチャンスに、何かやってくれた人に感謝の気持ちをはっきり伝えなさい...

たとえそのためにお金を払っている場合でも。


アラン・エプスタイン氏の『今日一日、「自分の人生」の楽しみ方』(渡部昇一訳)三笠書房より抜粋



なかなかこんな風にはできない。

アラン・エプスタイン氏は、ビートルズをマネージメントする為の会社「NEMSエンタープライズ」を経営していた人だそうです。・・・

 

本日の一話〈4月15日〉

海水を燃料に転換できないのだろうか?

科学者たちが長年高い関心を持ってきた課題。


ついに、米海軍は、この研究がついに成果をみせたと発表。

その燃料は、海水から二酸化炭素と水素ガスを抽出し、触媒コンバーターを用いて液化させ

「液体炭化水素燃料」というものに変えるという。

これらを船舶だけではなく航空機への利用も期待されているそうです。

米海軍研究所(Naval Research Laboratory)の専門家によると、この技術を用いたジェット燃料の予想製造コストは、1ガロン(約3.8リットル)当たり36ドル(約300600円)。


同研究所では海水から製造した燃料を使用して、すでに航空機の飛行に成功しているというから、そう遠くはない話ですね。

海軍の研究というところアメリカらしい。


インターネットも、もともとは軍事目的で開発されたものですしね。

本日の一話〈4月14日〉

埼玉県立高校で50代の女性教諭がご自身の長男が通う別の高校の入学式に出席するため、

担任を務める1年生の入学式を欠席していたことが問題に。


県教育局によると、県内の県立高校では、ほかに男女3人の担任教諭が自分の子供の入学式出席を理由に休暇し、勤務先の入学式を欠席していた。

この女性教諭の場合は、「担任を務める1年生の入学式」を欠席というところがミソなんでしょう。


賛否両論があるようです。

大勢は、問題視する意見なのだと思いますが、あなたは、どう考えますか?


これも価値観ですね。

どちらかが間違いではない。

相違はしているが・・・

本日の一話〈4月12日〉

「自分は人に使われるのが嫌だから独立したい」という人が、結構、います。


そういう人に、覚悟を試すわけじゃいけれど、私はよくこの話をするのです。

「商人がサラリーマンより楽だ」と思ってやるならやめたほうがいいよ、って。

「サラリーマンの三倍、苦労していいんだ」というつもりでやったほうがいいよ、って。

その心構えがあれば、頭も使うし、いろんな知恵も使おうとします。

そうやって、サラリーマンのときより三倍努力して、サラリーマンと同じ収入になったら成功者。

これが、商人の世界です。


「東大を一番で出ました」といっても、学校の試験には必ず教わったことしか出ません。

すでにある答えを書けばいい世界です。


ところが、実社会はそうじゃない。

商人になって困ることというのは、答えがない、ということなのです。


その、教わったことのない答えを、どうやって見つけるか。

これにかかってくるのです、商人の世界は。


斎藤一人さんの『眼力』(サンマーク出版)より抜粋



「教わったことのない答えを、どうやって見つけるか」。

これは、商売に限らず必要な場面あるのではないでしょうか。

どうやって力を磨けばいいのでしょう。

本日の一話〈4月11日〉

東京都立川市にIKEAが昨日10日オープンしました。

私は、埼玉県三郷市のIKEAに、たまに行きます。

自分のものを買いに行くということではなく、現場で使う部材の仕入れ、部材、インテリアなどの勉強のためです。


家具小売りでは世界最大手のIKEA、デザイン性の高いものが、安く売っているというイメージです。

勉強家の賃貸オーナーは、IKEAの商品を使ってお部屋をドレスアップというか、差別化していますね。

見ていて楽しく、快適なものが自分の周り、住まいににあるっていいですね。

だから、多くの人がIKEAに押しかけるのでしょう。


理屈ではなく、本能の世界ですね。

本日の一話〈4月10日〉

2分の1成人式なるものが、最近あるようですね。

20歳の1/210歳。

この春から小学校4年生になった私の次男が、まさに10歳になりました。

節目ですね。


ふと自分が小学校4年生の頃を思い浮かべました。

そのころの住まいは、東京都が運営する団地でした。

間取りは6畳の和室がひとつ、4.5畳の和室がひとつ、3畳ほどのキッチン、風呂はなし、トイレ、洗面はもちろんありました。

2Kですね。お風呂は、0.5畳ほどの大きさで今のユニットバスのようなものを設置していました。

浴槽の蓋をするとその上が洗い場になるというものでした。

団地用に開発された商品だったのでしょう。


マイホームを建てたり購入して、どんどん引越して行く同じ団地の友達を、羨ましく思っていました。

不動産のチラシ見るの大好きでしたね。


だから、今の仕事に辿りついているのでしょう。


住まいから人々を元気にしたいです。

本日の一話〈4月9日〉

国内の銀行送金サービスの24時間化に!?


自民党は、検討を始めたようです。

知っての通り、日本では午後3時を過ぎると銀行間の送金は原則翌営業日。

しかし、海外では送金を24時間可能にする動きが広がっているようです。


国際的な流れに対応していくわけですね。

羽田空港の拡充、国際線の発着、増便なども海外のハブ空港を睨んでのことです。

政府の成長戦略は、6月に改定があるとか。


どんどん進んでいきます。

行かないと取り残されてしまいます。

現状維持は、衰退ですからね。

常に前々へ

本日の一話〈4月8日〉

景気回復ムードの中、転職市場が活況だそう。


30代以上の即戦力を求める企業が急増し

もはや「35歳転職限界説」はなきものになりつつあるとか。


DIAMOND社より・・・

「転職してうまくいくのはどういう人?結論から述べれば

「新たなチャレンジのためにリスクを取れる人」です。

たとえば大会社からベンチャー企業へ移るという安定性のリスク、

あるいは給与が一時的に下がる年収減のリスクを本当に取れるかどうか。


転職に付随するこうした具体的なリスクを取れるか否かが、転職を成功させるカギになるのです。


最近、役員報酬だけで2000万円の収入があった方が、1000万円の年俸でベンチャー企業に転職した事例がありました。

転職先のベンチャー企業にとっては破格の年俸ですが、本人にとっては年収が半額になったわけです。


なぜ、そんな転職を決断したのか。

この方は前職で入社したベンチャー企業が一部上場企業に成長するというエキサイティングな体験の持ち主でした。

しかし上場した後は会社の成長が一服した感があり、もう一度ベンチャーを上場するまで成長させるというエキサイティングな仕事に身を投じたいと考えたのです。


また、年収が1000万円あった別の人は、故郷で両親と一緒に暮らし子育てをしたいという理由から、

年収500万円で東京から地方の会社へ転職しました。


この2人はいずれも自分が本当に求めるものが何かを考え、

それを手に入れるためにリスクを取ってチャレンジしたのです。


逆に転職希望者のなかには「年収が下がるのは嫌だ」「ポジションが下がるのは避けたい」と強くリスクを避けたがる人もいます。

こうした「変化を好まない人」は、あまり転職には向いていません。」



生活の糧としてはもちろん、

他に何を仕事に求めるのか?!ですか・・。

本日の一話〈4月7日〉

「人を指させば、他の3本の指は自分を指している」


入社三年目の時に、地元の経営者の集まりに参加した時のことです。

「経営者とは」という議題で、経営者にとって一番大切なものは何かと聞かれたので、

私は「危機感です」と答えたんです。


そして会社が潰れるという噂が流れると銀行はお金を貸してくれない、

取引先は商品を卸してくれない、従業員も逃げていくから、いざとなれば誰も助けてくれませんよね、

という調子で私は文句ばっかり言い始めたんです。


そうしたら先輩経営者が「加治君、君はよう頑張ったな」と労(ねぎら)いの言葉とともに

「よう頑張ったけどな、君は相手が悪い時どういうふうに指を指す」と聞いてきました。

実際に指を指して見せると、

「加治君よく見てごらん。人差し指は相手に向いているけど、三本の指は自分を指していないか」と。


「相手に非があった時、確かに相手も悪いかもしれないけど、

自分自身も悪いところが三つあるから考えてごらん、と神様が言っているよ」

とおっしゃったんです。


そしてその方がじっと私を見据えて

「そんな潰れそうな会社でも商品を卸してくれる人や働いてくださる人、

そういういい人たちが君の目の前にはたくさんいるのに、

目の前の悪いものばかりしかみてないだろう貴様は!」

と、最後はもう怒鳴り声でした。


その日はですね、もう一日中涙が止まりませんでした。

これ何の涙かっていうと、嬉し涙だったんですよ。

そして、この時に

私の心の中に「感謝」という二文字の柱がドンと打ち立てられたんです。


日本で一番視察が多いスーパーとして話題を集めている、福岡県を地盤に展開するハローデイだ。

ハローデイ社長、

「すべては縁ある人と感動するために」


『月刊致知 20145月号』(致知出版社)より抜粋



事実は一つ、解釈は無数。

違う解釈ができるとすると、どんなふうに考えられるだろうか?

 

 

本日の一話〈4月5日〉

人手が不足している建設業界に対して、政府も動いています。

外国人労働者の受け入れを増を決定。


技能実習制度で3年間日本で働いた人が追加で2年間働けるようにし、

実習を終えて帰国した人に最長3年間の再入国を認めるという。


建設業界の外国人労働者を現在の1万5千人から最大で約2倍を目標としている。


来年度から、

東京五輪・パラリンピックの施設やインフラの整備で特に人手が不足する2020年度までの特例措置ですが。


若い職人さんが、育っていない。

問題ですね。

適正単価、建設業界の魅力アップを願います。

 

本日の一話〈4月4日〉

当社でも取引させていただいているポラスグループさん。


越谷市で旧日光街道沿いの宿場町にあった土蔵を活用して戸建て住宅づくりを始めるそうです。

複数の居住予定者が話し合い、敷地に残る土蔵の活用方法を、

家を建てる住民自身に決めてもらうコーポラティブ住宅方式で計画を進める。


土蔵は江戸時代末期に建てられた木造2階建。

延べ床面積は約50平方メートル。高さ約7メートル。

土蔵をコアにしてどんな街ができるのでしょう。


夢がありますね。

完成したら見学したいです。

   

本日の一話〈4月3日〉

先月20日に私の母親が、膝に人工関節を入れる手術を行いました。

人工関節はもう何十年も前から、研究開発されこれ以上の改良の余地は、ないほどまでの出来だそうです。


今、国内の病院では、医師が操作する手術支援ロボットの導入が広がっています。

そんな医療の世界で、政府は、病院の「丸ごとIT化」に乗り出すようです。

もっと進み、検査機器で測った患者のデータをロボットが自動的に入手し、それを活用して手術を行う仕組みを研究されるようです。

つまり自動化で精密な手術が可能となるという。

治療の安全性や患者の利便性を高める狙いはもちろん、

日本の成長戦略として、開発されたシステムを将来、アジアや中東へも輸出する狙いもあるそうです。


私たちの住宅業界、

輸入住宅はよく聞きますが、輸出住宅は聞きません。


日本の住宅を中国、東南アジアへ輸出するという動きは始まっているようです。

 

 

本日の一話〈4月2日〉

いよいよ世の中は、新たな「始まり」ムードですね。


入社式が行われたり、消費税が8%になったり、入学式も行われます。

それに花を添えるように、桜が綺麗に咲いています。

春の始まりでもありました。


今年と言うか今年度は、どんな目標を掲げますか?


会社としては、シルバーホームサービスケアを、

軌道に乗せることを目標にします。

介護ではありません。

本日の一話<3月31日>

昨日メール便を出しに、ヤマトさんの営業所へ行ったら

「配達に時間かかりますがいいですか?」

「年度末だから、仕方ないね。」と私。

「いや、消費税増税で物量が・・・」とのこと。


ヤマトさんだから、きっとネット通販系の物量が、

駆け込みで増えているのでしょう。

銀座なども昨日は、夜まで賑わっていたようです。

行き交う人の手には、買い物袋が多数。

ここも駆け込み。住宅系の駆け込みは、既に終息ですが。


今月は、消費税増税と賃貸繁忙期と重なり、

単月では過去最高の売上になります。


今日一日ありますが、今月1ケ月ご苦労様でした。

本日の一話<3月29日>

先日非常に残念なことがありました。

久喜の茂田様邸リフレッシュ工事の際に、

床のフローリングに多数の傷を付けてしまっていました。

床に養生の布を敷いてはいたが、

脚立の足がはみ出していたようです。


その他、工事に際しての養生、気遣いがスタッフにより差があると、

お客様からお叱りを受けました。


住まいを綺麗に、リフレッシュしに行っている私たちが、

逆に汚くしたり、傷つけたりすることは、言語道断です。

不可抗力のケースは、あるのでしょうが、

細心の注意、気遣いは大切です。


住まいを大切に、思っているからこそ、

お客様はリフレッシュを依頼されているのです。

喜ばれる、褒められる仕事を・・・・

本日の一話<3月28日>

久喜の橋本様邸リフレッシュ工事が、一区切りしました。

追加で工事もいただきました。

早速、工事代金のお振込いただきました。


先日、橋本様のご主人にお会いした折に、

「アルファンのスタッフは、素晴らしい」

お褒めの言葉をいただきました。


大変、満足頂いたようです。

担当スタッフの方、良かったですね。

まさに「褒められる仕事」でした。

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