「ありがとう」という言葉を、
一日に何回も何十回も、何百回も言った方がいいらしい。
なぜなら、
「ありがとう」と何回も言えば、
「ありがとう」と言いたくなる状況がもっとやってくるから。
その他「幸せ」「ツイてる」「うれしい」「楽しい」「感謝します」も同様。
これとは反対に、不平不満やグチ、泣きごと、文句、悪口などを言えばいうほど、
もっとその言葉を言いたくなる状況がやってくる。
いわゆる「引き寄せ」の理論。
ネガティブな話題を何時間も話し続けても、
それが居心地がいい仲間を引き寄せ、ネガティブな考えがさらに強まる。
毎日の中で、良いこと、楽しいこと、ツイてること、感謝することを
探し出せる人は幸せといえるでしょう。
そのために必要なのが、
何も起こらないときに、先に「ありがとう」ということらしい。
ありがたいことが起きたから、
「ありがとう」と言うのではない。
楽しいことがあったから、
「楽しい」と言うのではない。
気分がいいことが起きたから、
「気分がいい」と言うのではない。
最高に調子がいいから、
「絶好調!」と言うのではない。
先に言ってしまう!
「言葉は現実を引き寄せる」