ALPHAN有限会社

2016年7月アーカイブ

本日の一話<7月28日>

倍返しだ!
 
宇宙の法則として、
 
「投げかけたものが返ってくる。投げないものは返ってこない。」
 
というものがあるそうです。
 
「愛すれば愛される」「愛さなければ愛されない」
「感謝すれば感謝される」「感謝しなければ感謝されない」
「嫌えば嫌われる」「嫌わなければ嫌われない」
「憎めば憎まれる」「憎まなければ憎まれない」ということです。
 
神様は…
面白がる人には、どんどん面白いこと
楽しがる人には、どんどん楽しいこと
幸せがる人には、どんどん幸せなこと
感謝する人には、感謝したくなること
愚痴をいう人には、愚痴をいいたくなるようなこと
次々に降らせるみたい。
 
その人が“好きで言い続けている言葉”をもっともっと言いたくなるように、
現象を降らせてくれる。
 
つまらなそうに、不機嫌に生きている人には、つまらないこと、
不機嫌になるようなことがどんどん起きてくる。
 
楽しそうに、機嫌よく生きている人には、楽しいこと、
機嫌が良くなることがどんどん起きてくる。
 
つまり、人は、思った通り、言った通りの人生を歩む、ということなんですね。
 
もし、人生の中で、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、
文句を言ってしまうような出来事が起こったら、「チャンスと!」と思っていいようです。
 
試験を受けるようなところまで人格の修練を積んできたということらしい。
 
「この状態でもニコニコできますか?」と宇宙が現象を降らせてくる。
 
その試験に「合格」すると、楽しい出来事が起き始めるのですって。
 
そして、自分に返ってくるものについては「宇宙は倍返し」らしいですよ。

本日の一話<7月27日>

実は過去は変えられる
 
「他人と過去は変えられない、自分と未来は変えられる」と言います。
 
過去は本当に変えられないのか?
 
過去の起こった出来事は確かに変えられない。
しかし、わたしたちの中にあるその出来事に対しての解釈、記憶、思い出は変えられる。
 
過去は考え方次第で、よくも悪くも変わる。
 
昔は、嫌な思い出も
『あのことがあったから今の自分があるんだ』と今は思えるようなことありませんか?
 
いい思い出に変わってしまったのですね。
 
未来は、確かに変えることはできるけども、
過去に対する考え方や見方が変わらない限り変わらない。
 
その人の生き方のクセが変わらなければ変わらない。
 
悪い方に悪い方に考えるクセのある人は、未来も悪い方にいく。
 
過去の思い出を自分の思い通りにすることができたなら、
未来も素敵な夢に変えることができそうですね。
 
その夢に向かって今やれることを、楽しみながら一歩一歩進んでいく…。
 
そういう人に神様は味方してくれる気がします。

本日の一話<7月26日>

潜在意識への刷り込みが
 
アメリカの精神科医エリック・バーン博士が提唱する
「人生脚本」という理論があるそうです。
 
どういう理論かというと、身近な例で
 
両親が学校の先生という家庭で育った子供が学校の先生になり、
サラリーマン家庭の子供がサラリーマンになり、
商売をしている家庭の子供は、同じように商売をする商人になる。
 
そういうこと結構ありますよね?
 
生まれてきた赤ちゃんは
100%、家庭と両親の影響を受ける。
 
赤ちゃんの潜在意識は24時間動いているため
全てのことを、聴覚、視覚、味覚、触覚、嗅覚
五感を通じて無条件に受け入れ記憶してしまう。
 
そのため両親の価値観や考え方、クセなどが、
毎日、赤ちゃんの潜在意識に刷り込まれていき、
潜在意識の中で、無意識に自分の人生の脚本を書き始めてしまうというのです。
 
そして小学校を卒業する頃には、
自分の人生の物語を書き終えると言われているのですって。
 
両親と同じ職業に就くことなど、幼少期に刷り込まれた情報で
自分の人生のあらすじを決めてしまう。
 
「三つ子の魂百まで」ということわざ通り
幼少期に潜在意識に刷り込まれた情報が、良いもの悪いもの関係なく、
その後の人生に大きく影響するという。
 
その人の価値観などに影響するのですね。
 
お金に対する価値観で、
子供の頃、お金に関するマイナスなイメージがあると
それが大人に成ってからも続くようです。
 
あなたは、いかがですか?

本日の一話<7月25日>

偶然の積み重ね
 
私たち人類、ホモサピエンスがこれまで生き残れたのは、
偶然だったという説があるそうです。
 
ネアンデルタール人が滅び、
ホモサピエンスが生き残った理由は、「適応力」と「運」の違いにあったようです。
 
筋骨隆々で、森林での大型動物狩猟向きの体型をしていたネアンデルタール人は、
当時、地球環境の寒冷乾燥化が進み、森林が縮小し、
平原が広がりはじめる中で徐々に生きる場を失っていったという。
 
一方、しなやかで持久力に富む体を持つホモサピエンスは、
平原での狩りにも対応でき、生き残ることができたそうです。
 
つまり、たまたま平原が広がりはじめる時期に、
たまたま平原に適応できる体をホモサピエンスは持っていたということ。
 
だから生き残れた。
 
まさにホモサピエンスは運がよかっただけ。
逆に、ネアンデルタール人は、たまたま運が悪かっただけ。
 
人類に限らず、この世は偶然の産物なのでしょう。
 
そして、
私たち一人ひとりの人生も、
いろいろな偶然の積み重ねによってつくられていると言っていいでしょう。
 
私たちの人生は、人、出来事すべて出会い。
 
出会いによって、人生は変化していく。
 
そんな偶然の出会いを大切にすることができるのか?!
 
それを生かせるのか?!
 
そんな分かれ道が連続しているのが、私たちの人生なのかもしれません。
 

本日の一話<7月22日>

ぼーっとできるかな?
 
あなたは、問題が目の前に現れたらどう対処しますか?
 
目の前の問題を解決する方法は、まず次のような3つの分類ができるようです。
 
「克服し乗り越えること、もしくは意見が対立したとき自分の主張や意見をおし通すこと」。
 
「逃避、そこから逃げ出して別のところに行くこと」。
 
「忍耐、我慢をし続けること」。
 
ほとんどの人がこのような方法をとっているそうです。
 
その結果として、ストレスをため込んだりしてしまっている。
そして、体の体調までおかしくしてしまう。
 
この3つ以外の方法が、あと2つあるのだそうです。
 
それは、「気にしない」という方法なんですって。
 
さらに、もう一つの方法は、「気にならない」
 
外側の条件にいちいち過剰反応しない。
いちいち反応していたら、確かに自分の心が萎えてしまう。
 
メンツやプライドを一生懸命に守ろうとする人は、
実はものすごく弱い人なのかもしれません。
 
自尊心が傷つかないように、身や心を守るのではなく、バカにされてもあざけられても、いっさい傷つかないで「そうなんですよね」と笑顔で言える人。
 
そんな人が、本当に「強い人」と言えるのかもしれません。
 
力をいれないのがいちばん強いということ。
 
どんなことに対しても一喜一憂しない心をつくると、ものすごく楽になれそうですね。
 
本当に強い人は、気にしない人、ぼーっとしている人らしいです。

本日の一話<7月20日>

最後は自分で
 
中村天風(てんぷう)という人がいました。
 
私も、天風先生の著書を数冊、拝読したことがあります。
 
この先生の教えを受けた人というのは、
政治家や財界など、日本の指導者の、かなり多くの部分に及んだと言われています。
 
あるとき、その天風先生が、ある女性からこう言われたそうです。
 
「先生にお会いしてから、私は運が開け、いろいろなことがとても良くなりました。」と
 
そのときに、天風先生は、
「自分に出会ったことで、運が良くなったと言われて悪い気はしない。
けれども、そういう考え方なら、自分に会ったために運が悪くなったと思う人もいるかもしれない。」と考えたそうです。
 
『天風先生に会ったおかげで、自分でものを考え、判断できるようになりました』
と言ってもらえる方が嬉しいと言ったという。
 
話は変わりますが、
うどんの店をやっているある人が、
他の繁盛しているうどん屋さんを見にいって、大感動して帰ってきたそうです。
 
その人の師匠が、
「感動したのは素晴らしい。しかし、それを見てきて、この後、君はどうするのだ」
と聞いたという。
 
大事なことは、「自分はどうしたいのか」、「どう動くのか」という行動。
 
いろいろな人の話を聞いたり、教えを受けたりするのはいいこと。
それによって自分が、様々なことに「気づき」を得ることは、非常に大切なこと。
 
忘れてはいけないのは「最終判断は自分」
どんなことでも、最後は自分の頭で考え、決める。
 
そして、動くしかないのですね。
 

本日の一話<7月19日>

第4次産業革命は日本で
 
人類史上、例を見ない長期デフレーションに苦しむ日本。
 
その日本に、デフレから脱却し、
経済成長路線に立ちもどる絶好の機会が訪れようとしているという。
 
しかも、理由は「少子高齢化」というので、驚きです。
 
厳密に言うと、少子高齢化による、生産年齢人口対総人口比率の低下。
 
総人口に占める生産年齢人口の割合が下がれば、生産の人手不足へとなっていく。
 
これからの日本では、とくに「ヒトが動く」サービス産業において、
人手不足が加速していくことになるという。
 
現在でも都内のコンビニなど、外国人のアルバイトを多く良く見かけます。
 
人手が足りなくなるサービス産業において、
生産性を向上させる「技術」へ投資することで、「儲かる」環境が訪れようとしている。
 
経済が成長へと向かうという。
 
現在日本では、様々な分野で人手不足が深刻化しています。
 
しかし、人はとことん困ってくると、それに対して対策を真剣に考えるようになる。
 
例えば、車の運転手が極端な人手不足となれば、
自動運転が実用化されるような方向にすでに動いています。
 
日本にとって不運だと思われていた人手不足が、一転して幸運の種になるということ。
 
ヨーロッパやアメリカは人手不足は移民で解決する。
 
日本は、それをロボットやITで解決する。
 
通常、デフレの時期には、ヒトが余る。
ヒトが余剰になると、企業は資本や技術に投資をする必要がなくなる。
日本は、「少子高齢化」という問題が、
技術に投資をする必要性を生み、それが日本を救うということ
 
日本という国は、本当に不思議な国です。

本日の一話<7月15日>

助け合い
 
日本人が大好きなマグロの漁の話。
 
遠洋の漁場に着いたら、1日17時間の肉体労働が20日続くことも...あるそうです
想像、予想できるような、マグロ船の仕事はチョーハードらしい。
 
1人でも多く人手が欲しいところですが、船長はこの漁に参加しないというのです。
 
「偉いから」ではなく、実はもっと重要な任務があるという。
 
それは...
「無線で他のマグロ船に連絡して、マグロの群れがいる場所の情報交換を行う」
 
他のマグロ船が、マグロの群れの場所を教えてくれるのだそうです。
 
意外かもしれません。
自分たちがせっかく見つけた漁場は他の船には教えない。
独占したいというのが人情ではないでしょうか?
 
実はマグロ船同士は、こうした漁場の情報を惜しげもなく頻繁に交換し合うとのこと。
 
海に出たら「持ちつ持たれつ」、助け合うのが当たり前。
 
しかし、中にはそうした情報のやり取りを無視する漁船もあるそうです。
 
それどころか、ウソの情報を流して、自分たちが見つけた漁場から遠ざけようとする...。
 
確かにそうすれば、一時的には漁場を独占できますよね。
 
ところが世の中、うまくできていて、
 
そうした船は、他の漁船からよい情報をもらえなくなって、
トータルすると結局、漁獲量は減っていくのだそうです...。
 
マグロ船のように、大海原など自然に挑む時、人は無力。
 
人は、1人では生きていけない。
だから助け合いが必要なのですね。

本日の一話<7月14日>

助けられる人
 
「運」とか信じますか?
 
独立起業した約11年前は、私はそういうたぐいは一切信じていませんでした。
 
独立起業してから約11年間に「運」といわれるような
「見えない流れ」、「見えないエネルギー」の存在を感じてきました。
 
「運」うまくコントロールできたらいいなと思っています。
 
その中で、大切なことのひとつとしては「自分のことば」だと感じています。
 
実際に口から発せられる言葉はもちろん、心の中でつぶやく言葉も含めて。
 
ついうっかり他人をさげすむようなことを言っちゃうこともあるでしょう。
 
人をバカにしたり、見下げてみたりすることもあるでしょう。
 
悪口を言ったり、非難したり、怒ったりすることもあります。
 
そういう時は、
「自分の価値観だけを大事にし、人の価値観を認めない。」モードに入ってしまっている。
 
「他人の価値観は自分とは違うこともあるということ」を認められないと、
他人のことを、何がいけない、...いろいろ言いたくなってしまう。
 
「天網恢恢疎(てんもうかいかいそ)にして漏らさず」と言う故事成語。
 
簡単に言うと「天の神さまが見ています、ごまかしがききません」という意味。
 
他人のよくないところを指摘ばかりしていたら、運勢は悪くなる。
 
悪いところばかりを指摘されて気分のいい人はいない。
 
運勢の良くなる人は...悪口を言わない人。
 
回りの他人が助けてくれる人でありたいものです。毎日が修行です。
 

本日の一話<7月13日>

世界1位を
 
ついに、判断がおりました。
 
国際的な仲裁裁判所が、
「中国には南シナ海の海域内の資源に対する歴史的な権利を主張する法的な根拠はない」との判断を下しましたね。
 
ただ、これは法的効力が必ずしもあるわけではないようです。
 
そんな中、アメリカ政府は、
「仲裁判断は最終的かつ紛争当事国を法的に拘束するものと見なすべきであり、緊張を高める理由にしてはならない」
との見解を示したようです。
 
日本の尖閣諸島の問題についてもそうですが、
 
本当に身勝手な中国です。
 
目の色を変えて日本の電化製品を買いあさる「爆買い」をみると、
中国の科学技術力は「まだまだ発展途上」かと思ってしまいます。
 
しかし、科学技術分野の研究開発に投じる国家予算の規模、
最近の学術論文数、
世界の大学ランキングなどを分析すると、
事情はまったく違うようです。
 
「科教興国」科学技術分野で世界一をめざしているという。
 
たまに話題があがるスーパーコンピューター。
 
計算速度の世界ランキング、中国の「天河2」が6回連続1位。
 
日本の「京」は2011年に1位だったが、前回は4位で今回も4位。
 
ただし、ビッグデータ処理性能ランキングGraph 500では「京」が1位。
 
中国「天河2」が1位になったのは、単純計算の速さ。
「京」が1位になったGraph 500では、
大量で複雑なデータやグラフ解析の速さを競うので、より現実の性能といえる。
 
蓮舫さんの
「世界一になる理由は何があるんでしょうか?2位じゃダメなんでしょうか?」を思い出します。
 
中国は、なんでも世界一を目指すという国家目標が明確になっているという。
 

本日の一話<7月12日>

習慣が人生を
 
「悪いことの習慣を多く持つものは悪人となり、
良いことの習慣を多くつけている人は善人となる」
 
第一国立銀行や東京証券取引所など多種多様な企業の設立・経営に関わり、
「日本資本主義の父」ともいわれ、理化学研究所の創設者でもある渋沢栄一氏のことば。
 
人生は、その人の持つ習慣によって決まるとも言われます。
 
「習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる」
というウィリアム・ジェームズ氏のことばもあります。
 
習慣は運命をも左右する。
 
そして、習慣は継続と同義語といえるかもしれません。
 
継続するには、続けるための仕組みや仕掛けが必要ですね。
 
仕組みが定着すれば、自動的に行動も変わっていく。
 
従来の悪い習慣を捨てて、良い習慣に従がって生きていく。
 
そのことにより、人はこれまでよりもずっと幸福に、心楽しく、
充実した人生を歩んでいけるようになるかもしれません。
 
「引っ込み思案」「グズ」「怒りっぽい」「決断力がない」といった人は、
生まれつきそうした性格だったわけではなく、
「マイナスの習慣」がすっかり染みついているだけといえるのでは。
 
自分のできる範囲で、
「積極的にすぐに動く習慣」「穏やかに生きる習慣」「勇気をだして決断する習慣」
といった良い習慣を少しずつでもつけていくことが大切ですね。
 
そうすれば、今までとは違った新しい自分に出会えるかもしれませんね。

本日の一話<7月11日>

消えていく職種
 
ついにディー・エヌ・エー(DeNA)は、フランス企業と協業し、
電気で動く無人運転バスを使った交通サービス「Robot Shuttle」(ロボットシャトル)
8月から運用すると発表したようです。
 
まずは、スピードをあまり出す必要がなく、深刻な事故につながりにくい
公共施設やテーマパークなどの私有地で活用していくとか。
 
Robot Shuttleは、車両に搭載したカメラやセンサーで現在位置を把握しながら、
あらかじめ地図上に設定したルートに従って走行する。
 
近くに人や障害物を検知すると、自動的に減速/停車する仕組みも備えているという。
 
 当然、車内に運転席はなく、車両の前後の区別はなし。
 
定員は12人(着席6人、立席6人)。
 
最大スピードは時速40キロだが、普段は時速20キロ程度で走行する予定。
 
走行時間は最長約10時間。
 
車両サイズは3.928(全長)×1.986(幅)×2.750(高さ)メートル。
 
重量は約1700キロ。
 
イオンモールと提携し、
来月8月にイオンモール幕張新都心に隣接する豊砂公園の敷地内で導入する予定という。
 
DeNAは昨年10月、ロボットメーカー「ZMP」と合弁会社「Robot Taxi」を設立し、
公道で自動運転によるタクシーの実証実験を始めています。
 
ただ、法整備や安全面の対策を考慮すると公道での実用化は数年先の見込みとか。
 
2020年、東京オリンピックを目指しているようですね。
 
無人タクシーが、いつ実現するか?
 
「タクシードライバー」という職種が消えていきますね。
 
そのほか、AIの進歩で無くなってしまう職種がいろいろ予想されていますね。
 
医者とか

本日の一話<7月8日>

ついた、つかれた
 
あなたは、「ついている」「ついてない」?
 
守護霊がついていることを、古来、日本では「ついている」と言ってきたそうです。
 
運がいい、自分以外の力に見守られている、
どうやら何ものかがついていると思った瞬間を「ついている」と言った。
 
それとは逆に、自分にとって好ましくない雑霊がついていることは、
日本語では「憑(つ)かれた」といい、「疲れた」となったそうです。
 
自分の思いや自分の考えている方向と違う何ものかがついたときに
「つかれた」という言い方をしたのですね。
 
守護霊は人間一人に一体つくという。
 
守護している人間が不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を口にしたとたんに、
守護霊はエネルギーを失ってしまうという。
 
不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句は、守護霊のエネルギーを奪うんだとか。
 
この人のためによかれと思ってやっているのに、
当人の口から出てくる言葉が愚痴や泣き言ばかりになると、
「この人には何やってもダメなのか」と、ついには離れていってしまうという。
 
守護霊のいなくなった当人は自分の力だけで世の中を生きていかなければなりません。
 
守護霊に元に戻ってもらう魔法の言葉。
 
呼び戻す言葉、それは「ありがとう」なんですって。
 
肯定的に捉えて、「ツイてる、ツイてる」と口にすると、
この存在が味方になってくれんだそうです。
 
「幸運だった、ありがとう。」
 
「ラッキーだった。」
 
信じるか、信じないかはあなた次第、、、、
 

本日の一話<7月7日>

わかっちゃいるけど、やれていない

「やった方が良い、やらなければいけないと思っているのに行動できていない」
ということありませんか?

どうして、行動にうつせないのでしょうか?

そして、どうしたら行動できるのでしょうか?

その理由は、人間の脳では生存本能が働いているからだそうです。

ハッキリ認識できないことに対して、
安全ではないものと理解し、行動の許可を出せないという特徴があるというのです。

そのため、行動に移す為には、ある事をする必要があるそうです。

いったい何をすれば、行動への一歩を踏み出すことができるのか?

人は、夢・願望・目標を実現したいとき、まず達成したイメージを頭の中で描きます。

しかしそのイメージだけでは、実際に行動へ移すことができないらしい。

少し難しい話ですが

行動に移すには、心のつぶやきや自分との対話をして
自己説得をして許可を出すという「内的言語化」と

話したり書き出したり、自分の外に出すことでイメージを明確にする
「外的言語化」が必要になるそうです。

そしてさらにビジネスでは、
「内的数値化」、「外的数値化」というプロセスが必要不可欠だとか。
しっかりとした売上目標と、その根拠・理由を明確にし
細かい数値化をすることで、行動できるようになるというのです。

行動することによる結果、メリット、成果を明確にすることが大切なのでしょうね。

本日の一話<7月6日>

一生で何回なのか?

当たり前ですが、私たちには一人一人必ず名前があります。

そして、人の名前には両親の想いがこもっています。

親は誰でも子どもが生まれたとき、子どもの幸せや健康を願い、

そして、どんな人間になって欲しいかとそれを名前にこめているはずです。

だからこそ、
人の名前を書き間違えたり、
言い間違えたりすることはないように注意しなければならない。

「名は体を表す」という言葉もあるくらいです。

名前は、その人の性質や実体を表すものとなるのですね。

一生のうち、何回、自分の名前が繰り返し呼ばれるのでしょうか?

名前はその人の脳に深く刻み込まれ、

やがていつか名前の意味の通りの人間となるのでしょう。

言霊の力ですね。

最近、芸能人やスポーツ選手のように、
自分の名前を書くときサインのような書体で書く人が多いという。

自分の名前を粗末に書けば、自分を粗末にすることになり、

自分の名前を丁寧に大切に書けば、自分を大切にすることになるのではないでしょうか。

あらためて、自分の名前の由来を思い起こし、かみしめてみるのもいいかもしれませんね。

本日の一話<7月5日>

VR

最近耳にする機会が増えた「VR」

今年の10月13日(木)発売予定のPlayStationVR。

VRとは、「バーチャルリアリティ」

まるで現実世界にいるような映像が楽しめるVR(仮想現実)の活用が
広がってきているようです。

先行するゲームやエンターテーメントのみならず、
自動車メーカーの製造現場、住宅選びなど幅広い業種に使われ始めているといいます。

トヨタ自動車では、VR端末を装着した作業員に、
自動車の映像を見ながら、実際の作業と同じ動作をしてもらう。
カメラで人の動きを立体的に読み取って映像に反映させる
モーションキャプチャーを使い、
動作をコンピューター上に再現し、作業の改善点を探るという。

不動産業でも、その場に行かなくても
同じような体験ができるVRに目をつけたらしい。

実際に室内を撮影した動画を使った
「バーチャルモデルルーム」を製作。
VR端末を使えば、実際に物件を見に行かなくても、
まるでそこにいるかのように室内を歩き回り、
間取りを確認することができるという。

6月末には、
東京ビッグサイトで最新のVRコンテンツや端末を集めた展示会があったようです。

数あるブースの中でも来場者を多く集めていたのは、
「動くシート」と組み合わせたVRコンテンツだったようです。

ディズニーランドにも、似たようなアトラクションありましたね。
「スターツアーズ」だったかな、今もあるのか。

「PlayStationVR」が発売されると、より身近なものになっていきますね。

本日の一話<7月4日>

思い込みを使いこなす

ある医師団が複数の患者を対象に、膝の治療法の効果を比較する実験をしたそうです。

具体的には、

①関節を削る、
②関節を洗浄する

そして、最後は

③とくに何もしない

の3つです。

③「とくに何もしない」では、
医師団は患者たちに麻酔をし、
膝に3か所の「手術痕」だけをつくったそうです。

なんと2年後の結果は、
その患者たちは実際に治療を受けた患者たちと同じ効果を得たというのです。

驚きというか、不思議というか、

彼らの脳は、手術が膝をよくしてくれると思い込み、
手術を受けていないのに実際にそういう結果を得たと考えられます。

信念や思い込みの力は強力、絶大ですね。

人間は自分が思った通りの人間になるといいます。

できると思えばできるし、できないと思えば永久にできない。

ポジティブな思い込みはとても大事です。

私たちの無意識の潜在意識は、潜在能力を引きだしてくれる。

良い思い込みを、うまく使いこなしたいものですね。

本日の一話<7月1日>

付加されていない価値は?

商売、ビジネス、仕事において、お金と交換されているのは
商品・サービスを通して提供される「価値(バリュー)」
であると聞いたことがあると思います。

実際に見えるのは商品、サービス、お金のやり取り
価値は目に見えず、価値という考え方にあまり気づかないものですね。

商品・サービスを、その価値と、価格とのバランスで
お客様は購入するか決めています。

例えば、ランチにハンバーグを食べたいと思った時。

お腹がすき過ぎている状態だったら
ハンバーグステーキならどれでも良いと、注文してしまうでしょう。

でも、ただ胃袋を満たすためではなく、
ちょっと高級なお肉を使ったものとか、ヘルシー思考で作られたもの
ボリュームが多いものなど、いつもとは違ったものを食べたい時もあるはずです。

それらが価値で、価格とのバランスで、私たちは購入するか決めています。

商品・サービスの価値を、大きく4つのカテゴリーに分ける場合。

ハンバーグステーキ・ランチを例で考えると、

(1)本来的機能価値: 美味しさ
    例えば、味、焼き加減、ソース。

(2)付加的機能価値: 食べやすさ
    付け合わせ、ボリュームなど。

(3)本来的デザイン価値: ヘルシーさ
    原材料、品質、安全性、カロリー、健康的であることの価値。

(4)付加的デザイン価値: 見栄えの良さ
    皿、盛りつけ、ブランド牛、メニューブックなど。

これら4種類の価値を、付けたり減らしたりする。


そして、まだ付加されていない価値を生み出し、高めることが
ビジネス、仕事の成長につながるのでしょう。

私たち、あなたのまだ付加されていない価値は、どんなことでしょうか?

本日の一話<6月30日>

才能はある

「自分にはたいして才能がない」と思っていませんか?

どちらかというと、私は思ってしまう方です。

「才能は天才だけのものだ」
という思い込みがあるのかもしれません。

でも、自分のことを思い直すことをやります。

「複数の才能をユニークな組み合わせで持っている。持とう。

それを上手に生かして、使えばいい。

もっとおもしろい生活ができるはず、

まだまだ、潜在的な力があるはずだ」と

独創性のあるものとは、今あるものの組み合わせでできていることがほとんどです。

新しいアイデアも、商品開発も、
また面白い人生の生き方も同じではないでしょうか?

それが意外な組み合わせであればあるほど「独創的」、ということ。

独創性とは、異質な組み合わせによって決まるということですね。

それは、普段見慣れたものから、見慣れないものをつくる作業。

ちょっとした才能も組み合わせ一つで変わってくる。

たとえば、
パーティを仕切る才能、
人前で上手に話す才能、
料理をつくる才能、
整理整頓をする才能だったり。

一つ一つは誰もが持っているような普通の才能だとしても、
それが二つ、三つと組み合わされるとオリジナルなものとなる。

「才能は天才だけのものではない」

本日の一話<6月29日>

全国制覇へ

やたらめったある
コンビニエンスストア
ここも潰れたかと思いきや、またどこかで開店していますね。
最大手のセブン-イレブン・ジャパン、
実は沖縄には1店もないこと知っていました?
セブンイレブンは昨年10月に鳥取県に進出し、未出店地域は沖縄だけに。
ドミナント戦略を、とっているからですね。

集中出店方式

その国内で唯一の空白地である沖縄への2~3年内の出店に向け、
県内の複数企業とフランチャイズ契約などの交渉が始まったようです。
県内の小売り・流通系などの企業と接触し、
準備として
総菜の製造、流通・物流網、出店地域や採算性、
販売体制などを検討しているとみられています。
国内のコンビニ業界は大手のファミリーマート、
ローソンが中堅チェーンとの経営統合や業務提携を進め、
セブンをものすごい勢いで追っています。
セブンは空白地帯を埋めることで、業界トップの店舗数・売上高を維持する戦略ですね。
沖縄県内の様子はというと
2016年2月末現在、首位の沖縄ファミリーマートが269店舗。
ローソン沖縄は191店舗
当然、セブンの進出によって競争は激しさを増すでしょうね。

本当に厳しい世界ですね。

ビジネスの世界は厳しい。日々成長、発展ですね。

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