ピコ太郎さんの「PPAP」
「I have a pen.」
「I have an apple」
「あっー!!」
「Apple pen~!」
いま、大流行りのピコ太郎さんの「PPAP」の一節。
YouTube動画で9/30~10/6のYouTubeの週間再生回数ランキング
『ミュージック全世界トップ100』で世界一となった動画。
このランキングで日本人が1位を獲得したのは初だそうだから驚き!
今、世界中を巻き込んで一大ブームとなっていますね。
一体なぜこんなに話題になっているかというと、
9月28日にTwitterのフォロワー数が8,900万人のジャスティン・ビーバーさんが
最近お気に入りの動画としてツイートしたことがきっかけと言われています。
ヒットの理由はジャスティン・ビーバーの影響も大きいでしょう。
その他
奇抜な恰好だからとか、
シンプルで単調なリズムが英語圏の人々にウケた。
などなど説がいろいろあります。
実は、
PPAPの「シンプルで単調なリズム」にヒントが隠されているらしい。
この「シンプルで単調なリズム」が英語の子ども向け音楽に似ているからという説。
アメリカには、子ども向けの、表現がシンプルで
子どもが繰り返し口ずさみたくなっちゃうような特に中毒性のある定番の歌があるという。
それらは「Nursery Rhymes(ナーサリー・ライム)」と言ばれているそうです。
例えば、日本で言えば童謡のようなもので、
手遊びの歌としても有名で日本の、「アルプス一万尺」とか。
ABCの歌やFive Little Monkeyなどもそうだとか。
意味はないけどただ繰り返したいだけ、
歌いたいだけという中毒性がある。
英語や発音を覚えていったりする勉強には「ナーサリー・ライム」
ということを知っておけば役立つかもしれませんね。
単調で意味はないけど繰り返し歌いたくなる中毒性。
「ナーサリー・ライム」の法則。
わたしも、結構はまりました。笑いました。